心や体が弱っている時にはモノにパワーをもらうといい

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コロナ禍による外出自粛やソーシャルディスタンスで、メンタルが弱っていてもパーっと憂さ晴らしできる機会もありませんよね。

友達と飲みに行きたい
キャンプ行きたい
スノーボードしたい
ウェイクボードしたい
ディズニー行きたい
映画行きたい
美術館行きたい
ライブ行きたい

心に元気が欲しい時にストレス解消になった大好きなことが、今はできません。

辛いですよね。私もツライ、しんどい。
こんな時には、モノからパワーをもらいませんか、というお話。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    身に付けるだけで元気になれるアイテム

    3月に8年以上勤め続けた会計事務所を辞めました。

    世の中はコロナで仕事どころじゃない状況ですが、二転三転しましたが、なんとか新しい仕事先を見つけ、GW明けから勤務開始したところです。

    悲しいことに、歳をとればとるほど、変化には弱くなり、できればぬるま湯だった会計事務所に定年までい続けたいと思う甘えた気持ちもありました。

    それでも、転職することにしたのは、会計事務所での事務職のままでは、3年後に自分の仕事がAI・RPA・新しいWebサービスに奪われてしまっている未来しか予測できなかったからです。

    ぬるめな仕事をしていたこの10年の間にすっかり変わってしまっていて、全く追いつけそうもありませんが、IT系の仕事に戻ることにしたのです(第2子出産前まではSEでした)。

    覚えることだらけで脳みそフル回転させている毎日で、私のメンタルを縁の下から支えてくれているのは、お気に入りのアイテム達。

    1日中マスク姿だけれど、ルージュエルメスの口紅を塗るだけで、顔色だけじゃなく心まで明るく前向きにしてもらっています。ほんのり良い香りにも癒される。

    ここまで好きになれる口紅は、40年以上生きてきて初・め・て。
    満足度が高すぎるリップです。

    新しい職場は、5月にして冷房がガンガンに効いてて中年女性には極寒です。
    それでも、ジョンストンズなどのお気に入りのストールがあるだけで、冷えずに快適に仕事ができています。

    体が冷えると気持ちまで沈んでしまう更年期。
    質のいいカシミヤストールに包まれていると、優しい紳士にそっとハグしてもらっているぐらいの威力があります。

    ブランド物はお金のムダだと言う人もいるけれど…

    「何千円もするデパコスや、何万円もするファッションアイテムなんて、お金の無駄だ」と、ブランド好きな浪費女だと責められてしまうこともあるけれど。

    私は、やっぱり良いものが好き。

    身に付けるものは、肌に良いもの、快適なもの、心地よいものがいい。

    ミニマリスト主婦としては、「これだ!これ以外に選択肢はない!」と思えるお気に入りのモノだけに囲まれて、末永く付き合い続けたいのです。

    • 口紅ならエルメス
    • ベースメイクはシャネル
    • ストールはジョンストンズ
    • コートはアクアスキュータム
    • ご近所シューズはUGG ANSLEY
    • レインシューズはハンター
    • PCはMac
    • ワイヤレスイヤホンはair pods pro

    目先の値段よりもライフタイムコストを重視すれば、高級ブランドも浪費にならないと思うのです。もちろん、必要最小限だけしか買わないということが大前提。

    そう思いませんか。

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