ファミリーキャンプ歴15年の主婦が選ぶ「買わなくてよかったキャンプ道具」リスト

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子どもが0歳時からファミリーキャンプをしてきました。
小学校入学までは、毎週キャンプへ通っていたほどのキャンプ大好き一家。

その経験から、今まで購入してきた数々のキャンプ道具のうち「これは失敗した」と後悔したアイテムを公開していきたいと思います。みなさんは、後悔しませんように・・・

目次(読みたいところへジャンプ!)

    主婦が選ぶ買う必要のないキャンプギア一覧

    1. アウトドア用鍋セット
    2. ファイヤーグリル(大型焚火台兼BBQグリル)
    3. 中途半端なサイズのLEDランタンや懐中電灯

    アウトドア用鍋セットは買う必要なし

    キャンプ道具の中で、もっともいらないと思っているのが「アウトドア用鍋セット」

    多くのアウトドアメーカーが販売しています。
    コールマンなら、入れ子でかなりコンパクトに持ち運べるセットだったり、
    コールマン アルミクッカーコンボ 2000026764

    スノーピークだと、ステンレス製の鍋セットだったりします。
    スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPro1 CS-021

    我が家が最初に購入したのは、ユニフレームの鍋セットと山ケトルでした。
    ユニフレーム(UNIFLAME) fan5duo 660256

    ユニフレーム ケトル900 No.667736

    家では全く料理をしないだんなが勝手に購入してたんですが・・・やはり、キャンプにおいても料理担当は私なワケです。

    そうすると、使い慣れない調理道具で失敗したくないので、家でいつも使う鍋をいつもキャンプに持参することになっていました。
    ただでさえ、火力調整が難しいキャンプでの調理を失敗しないためには、使い倒した調理器具で望むべきじゃないですか。

    クリステル鍋のようなステンレス多層鍋なら、鍋でご飯を炊いても失敗したことがありません。煮物もおいしくできますし、キャンプ場でケーキやパンだって気軽に焼けちゃいます。

    オーブンもケーキ型も必要なし!鍋で簡単にガトーショコラを作る方法

    もともと、家で使っているクリステル鍋も入れ子式でとってもコンパクトに持ち運べるし、高機能だし・・・なぜ買うのを止められなかったのか、後悔ばかりしています。

    家にあるいつも使っている鍋がコンパクトに収納できるなら、いつも使っている鍋とフライパンを持っていくのがベストです。わざわざ購入する必要ないですよ。ティファールも持ち運びしやすいですよね。

    また、新婚さんや鍋を新しく新調する予定の方には、クリステル鍋を強く強くオススメします。キャンプにだって使えるし、19年前に買った鍋でも、少し磨けば新品同様なんです。

    ちょっと値が貼りますが、買ってよかったと思える一生もの鍋セットです。

    しかも、このクリステル鍋、価格が上がっているんです。19年前には3万円台でスタータセットが買えたのですが、今は4万円台。フランス製の輸入品になるので、円安になると販売価格が上がってしまうのかもしれませんね。

    貴金属もそうですけど、一生使える良いものは購入を先送りせずに早めに手に入れた方が、得することができた実感があります。ダイヤとプラチナのアクセサリーもプラチナの価格が上がったことで、同じものを手に入れたくても値段が倍近くになってしまって、もう主婦の私には手が出せない…

    アウトドア専用鍋セットと同様に、キャンプ用のやかんも無くても困らないアイテムでした。

    いつも使っているステンレス鍋が高機能で湯切れも抜群だから、鍋でお湯を沸かせばいいだけだったのです。
    コーヒーのドリップ時も、全く問題ありませんでした。

    ファイヤーグリル

    次は、ユニフレームのファイヤーグリル。BBQも、焚き火もできるし、ダッチオーブンにも対応できるマルチグリルです。
    ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
    これ、ほんとうに便利で大人気なんです!
    キャンプに1台あると、何でもこなせる優秀アイテム。見た目もおしゃれですし。

    だから、私のキャンプ仲間は・・・90%が所持してしまっているんですよ。

    我が家は、家族だけでキャンプに行くことがほとんどありません。お友達家族とだったりや50人以上でのグループキャンプばかり。そのため、このファイヤーグリルを持っていっても、一度も出番が無いままに持って帰ってくることが多くて多くて。

    卓上タイプのBBQコンロであるユニセラも持って行っているので、ほぼ出番がありません。使用回数わずか1回。だれか買い取ってくれませんか(笑?

    人気がありすぎて、その結果必要なくなってしまうというアイテム代表です。

    中途半端なサイズのLEDランタンや懐中電灯

    電気の無い自然の中での生活なので灯りは必須なのですが、キャンプデビュー時に適当に選んでしまったランタンは使わなくなってしまいました。懐中電灯は、夜の子どものおもちゃと化しています。

    テント用、移動用にと、LEDランタンを2つ購入してしまったのですが、それなりにかさばってしまうので、コンパクト化絶賛推進中の我が家では、持って行くことがほぼ無くなりました。

    今は、懐中電灯やテント用のライトには、アビタックスのライトを愛用しています。
    カプセルぐらいのミニサイズなのに、とっても明るい。フックが付いているので、上着のファスナーに付けていると、ちょうど手元が明るく照らせて便利なんです。
    ABITAX(アビタックス) タグライト サーモン 0510-N

    テントの中では、天井にぶら下げています。

    とっても小さいので、防災用に化粧ポーチのファスナーにも付けてたりします。いつでも安心。いろんな色があるので、家族で色違いで使っています。

    ミニマリスト主婦のコスメポーチの中身を公開(外出編)

    テーブルランタンと大きめのランタンは、ファミリーキャンプではどちらも用意する必要があります。でも、仲間やグループでのキャンプだと、これもまた持っている人が多いアイテムなので、買う前に一緒に行く人たちに一声掛けてみるといいですよ。

    テーブルランタンなら、家で使っている電池式LEDライトで代用することだってできますし。

    いきなりキャンプ道具を買わずに、家にあるもので代用できないか友達が持っていないか確認してみよう

    他にもいろいろありますが、焦って買うのは止めておいた方がいいのはこの3点です。
    失敗をすることも楽しかったりする訳ですが、なるべくなら無駄な出費は抑えたいところですよね。

    テントやタープは、キャンプの必需品ですが、初心者の頃に購入したものはすぐに買い換えたくなるキャンプ仲間続出してたり…すぐに買ってしまう危険性についてまとめている記事は、こちら。

    キャンプデビュー時にテント買うのはちょっと待って!ファミリーキャンプ向けテント選びの注意点

    小さいお子様連れのキャンプ道具選びについては、こちらにまとめています。

    【ミニマリストキャンプ】小さい子連れキャンプで必要最低限のオススメ道具リスト

    ミニマムなソロキャンプ道具はこちらで紹介しています。

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