ゆるやかな終活を進めるためにクレジットカードからデビットカードをメインカードに変更

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40代に突入してから、ゆっくりと無理なく終活を進めてきました。

洋服や物を断捨離して自分のモノは必要最小限になり、デジタル断捨離で不必要なサービスのアカウントの削除やメルマガ解除をし、銀行口座と証券口座も最小限に減らし、エンディングノートも作成済です。

10年ぐらいかかってやっと、万が一のことがあっても、残された家族が困り果ててしまうようなことがないような仕組みづくりが完成しつつあるように感じています。

ただ、2つまで減らしたクレジットカードが、今の生活には合わなくなってきたことにモヤモヤしていたのです。同じクレジットカードを何年も使い続けているうちに、もっとお得で便利なカードが登場していたりしますよね。

そこで、「現在の自分に最善のクレジットカードはどの1枚になるのか」いちから探し直してみたら、私にとっての最強の1枚はクレジットカードではなくデビットカードだったのです。

私が選んだ最強の1枚となったデビットカードはこれです!

目次(読みたいところへジャンプ!)

    ミライノ デビットカードとは?

    毎月10回まで振込手数料が無料になる住信SBIネット銀行を生活費や教育関連の支払い口座として便利に使ってきました。

    その住信SBIネット銀行が発行しているデビットカードが「ミライノ デビットカード」です。

    ミライノデビットカードは1枚で、キャッシュカードとデビットカードの両方の機能を持ち合わせているため、お財布のカードを1枚まで削減したいミニマリストに最適なカードなのです。

    そもそも、住信SBI銀行は「スマホでATM」機能も備えているため、キャッシュカードを持ち歩く必要もありません。ただ、ここ数か月「スマホでATM」を使い続けてみた正直な感想は、「キャッシュカード持ち歩いた方がひと手間省けて楽なんだけど」。

    スマホで銀行アプリにログインしてATMのQRコード読み込んでという過程に30秒は掛かってしまうのがまどろっこしいんですよね。キャッシュカードなら5秒かからないのに。コロナ禍の中でマスク姿だと顔認証失敗することも多いし、ちょっとイラついていました。

    キャッシュレス時代の今、財布に入れるカードは1枚だけにしたい。
    しかも、その1枚を最強のカードにしたい。

    そんな、わがままな私のニーズを満たしてくれたのが、「ミライノPLATINUMデビットカード(Master)」でした。

    ミライノPLATINUMデビットカードのメリット

    ミライノPLATINUMデビットカードの魅力は、買い物時の還元率もよく、旅行時には国際線ラウンジも利用できて、家族までカバーした充実の旅行保険にモバイル保険まで、1枚で広範囲すぎるカバー力ではないでしょうか。

    還元率・空港ラウンジ・旅行保険…と1つの部分だけ切り取ってしまうと、たしかに、もっとお得なクレジットカードやデビットカードは存在します。

    しかしながら、終活も始めているアラフィフの身。
    クレジットカードやデビットカードを何枚も所有するのが怖くなってしまいました。

    だって、毎回のお会計の時に最善のカードを選んで使う自分を想像できないですよ。きっと、レジであたふたモタつくおばさんになっちゃう。

    それに、クレジットカードを複数枚所持していたら、1枚ぐらい盗まれちゃっても数日は気づかないかもしれない。この先、判断力も認知機能も衰えていく一方なのだから、財布に入れるカードは1枚だけにしたかったのです。

    ミライノPLATINUMデビットカード(Master)の機能まとめ

    わかりやすいように、ミライノPLATINUMデビットカードの機能を表にまとめてみました。

    ポイント還元率1%
    海外旅行傷害保険(自動付帯)最高1億円(本人)
    最高1,000万円(家族)
    国内旅行傷害保険(自動付帯)最高1億円(本人)
    最高1,000万円(家族)
    賠償責任最高1億円(本人)
    最高5,000万円(家族)
    携行品損害最高500万円(本人)
    最高250万円(家族)
    救援者費用最高500万円(本人)
    最高250万円(家族)
    モバイル端末修理保険(自動付帯)最大100,000円
    ショッピングガード保険(90日間以内)最高100万円
    (免責10,000円)
    空港ラウンジ利用:LoungeKey(ラウンジ・キー)年3回まで無料
    国際線手荷物宅配(往復各2個)無料
    Booking.com6%〜10%キャッシュバック
    Hotels.com最大9%の割引特典
    世界約100ヵ国でアクセス可能なWi-Fiサービス無料
    ダイニング by 招待日和コース代金1名分無料
    Mastercard® Taste of Premium®

    すごい充実内容だと思いませんか?

    ポイント還元率1%あれば高還元率カードとして十分ですし、旅行保険の充実度は最高ランク。空港ラウンジもLoungeKeyを利用できるのでどの国へ旅行するにも心強いですよね。

    さらに今回、ミライノPLATINUMデビットカードを作る決め手となったのが、モバイル端末の修理費用のための保険が特典として増えたこと。

    家族のスマホ・タブレット・デスクトップPC・ノートPC・ゲーム機・スマートウォッチといったモバイル端末の全てが対象となるため、月800円ほど払い続けてきたモバイル保険を解約してしまいました。だって、このカードを持ってるだけでモバイル端末の修理に備えられちゃうんだもの(ただし発売から5年以内)。

    お買い物の時の還元率も高く、海外旅行時に空港ラウンジも使えて、充実した家族も含めた旅行保険も付いている。私には最強すぎるカードでした。

    「ダイニング by 招待日和」でコース料理を予約すると1名分無料になるので、若い頃にたくさんごちそうしてくれた元上司の方々を2022年からは積極的に食事にお誘いしたいと思います。

    年会費11,000円は、モバイル保険と旅行保険だけでも元が取れてしまうので、全く負担に感じません。「ダイニング by 招待日和」で食事をしたら1回で年会費ぐらい回収できちゃいますしね。

    終活にはクレジットカードよりデビットカードの方が安心できる

    家と外の通信費、レンタルサーバー代、キリンホームタップ…と私が支払いを担当している固定費なども多く、さらに食費と日用品や家電代も私のクレジットカードからの支払いとなっていました。

    そのため、月々のクレジットカード払いの額は少ない月でも15万ぐらい、支出の多い月だと25万を超えることもあり、もしもの時を考えると少し不安になってしまったのです。

    現状なら、私が突然死したとしても、クレジットカードの負債額は翌月の給与で問題なく支払いができるはずです。ただ、人が亡くなったときに発生する経済的負担の大きさを知っているからこそ、1円でも借金は減らしたい。

    デビットカードなら即時決済なので、「こんなに化粧品にクレジットカード使ってる」「たっかいピアスしてたんだな」なんて死後にブツブツ文句を言われる心配もありません。

    ミライノPLATINUMデビットカードを作ると、住信SBIネット銀行が2ランクUPするため、来月から月20回まで振込手数料が無料になる予定です。今までの10回でも十分だったんですけど、月20回無料なら、こまめに子供達のおこずかいを振り込んだとしても全く苦になりません。

    家計管理に関連する家事を一気に楽にしてくれる、主婦にこそ強くすすめたいデビットカードです!

    専業主婦や扶養範囲内で働く方でも、審査がないので気軽に作れるプラチナカードという点もおすすめポイントだったりします。

    >>>ミライノPLATINUMデビットカード

    嬉しいニュースがありました!
    2022年3月下旬から、カードがメタルサーフェスでナンバーレスデザインにリニューアルされるそうですよ。シンプルで金属な質感がクール。

    >>>デビットカードを刷新し、ナンバーレス化!

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