きむおばです。関東在住の40代の主婦です。 ファイナンシャルプランナーとしてライターをやったり、サイトを作ったり…基本ひきこもりでお仕事をしています。
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お金に関する金メダルネタをまとめてみました#BlogOlympic2016

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ずいぶんな大人になっても、毎年クリスマスが楽しみなきむおばです。今年は、Naifixエローラさん主催するアドベントカレンダーに参加してみました。

クリスマス気分をさらに盛り上げてくれるアドベントカレンダーって知ってますか?

開けたらお菓子が出て来る日めくり式のクリスマスまでのカレンダーなんです。実は、子どもができるまで全く知りませんでした。ご近所の親切なおばさまに、「お子様にどうぞ♪」とプレゼントしていただいて初めて知ったという…おしゃれな生活とは無縁の家で育ちましたのでね。

実物はこんな感じです。
モロゾフ ホリデースイートカレンダー MO-1953

お菓子大好きうちの子達も大好きで、毎年12月になったら買ってあげてます。毎朝、カレンダー開けるのが楽しみすぎて、12月はやたら早起きになったりします。他にも、サンタさんからのプレゼント獲得のために、12月は子ども達は一時的にとっても良い子になりますよねー。

コーヒーが飲みたくて立ち寄るカルディーコーヒーにも、クリスマスシーズンになると何種類か並べられてますので、気になった方は覗いてみてくださいね。

前置きが長くなってしまいましたが、今回参加させていただいたのは、Web版アドベントカレンダーになります。日めくりでブロガーさん達の記事が読めるカレンダーなんです。
BlogOlympic2016

そして、エローラさんの決めたアドベントカレンダーのテーマは「金メダル」。

今年は、本当に不幸続きで・・・全然頑張れなかった自分を褒める欠片もみつからなかったので、12月だからこそ、ブロガーのみなさんが気になるであろう金メダル級のネタ「年末調整・確定申告・節税対策・マイナンバー・ふるさと納税」といったお金のまとめをしていきたいと思います。

勤務先の年末調整に必要な書類を全部提出しているか確認してみよう

お勤めの方なら、すでに勤務先から年末調整に必要な書類を提出済でしょう。「そもそも年末調整って何をしているんだろう?」と疑問だったりしませんか?

ざっくり年末調整について説明すると、サラリーマンの場合、毎月のお給料から容赦なく税金が天引きされています。この天引きされた税金のことを「源泉徴収」と呼びます。税金を早く確実に確保する国のための制度なんですが、毎月の天引き額はちょっと多めに引かれているんですよ。
そのため、12月のお給料(勤務先によっては1月支給のお給料で行う場合もあります)で、必要な書類を元に税金の精算をし、貰いすぎてた税金を返す一連の作業が年末調整と呼ばれています。

年末調整で払いすぎた税金をきっちり全額返金してもらうには、必要な書類を全て提出していることが大切です。

給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書

この書類は、その年の最初のお給料をもらうまでに提出するという決まりがあるので、去年の年末調整の時に提出させる勤務先が多いです。今年の年末調整時には、来年分の「平成29年度」のものを提出しているはずです。

平成28年度分の給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書の実物はこんな書類になっています。
扶養控除申告書

この書類の目的ですが、個人の税金である所得税は、本人や家庭の事情によって収める税金を減らしてくれるルールがあります。「養っている家族が多いなら税金を減らしましょう」とか、「学費の掛かる高校生や大学生のいる家庭の税金はより安くしよう」といった優しい制度をフル活用するための書類なんです。なので、記入間違いや記入漏れがあると、税金の額に響いてきてしまいます。

①名前・住所などの個人情報を記入します。

②奥様(または旦那さま)が所得38万以下なら扶養配偶者になるので、ここに記入しておきます。

所得38万以下とは、フリーランスなら売上から経費を引いた残額の利益が38万以下ということです。赤字だったらもちろん対象になります。独立してまもない時期なら要チェックですよ!

会社員の場合、所得38万以下とは年収103万円以下の人を指します。多くの人が間違えがちなのですが、出産育児一時金・出産手当金・育児休業給付金はお給料ではないので税金がかかりません。今年中に出産したり育休を取得した方は、年収103万円以下だったら扶養対象になるので、返してもらえる税金は返してもらいましょう。
同様に、介護中の介護休業給付金も、病気やケガで療養中の傷病給付金も、失業給付金も、全て非課税で税金は掛かりませんので、当然所得にも含まれません。扶養に入れるなら入っておきましょ、忘れずに。

全部の収入を足してしまって、本当なら扶養の対象なのに、間違った自己判断で対象外にしている方、意外と多いんです。該当しそうな方は再チェックしてみましょうね。

③16歳以上の子や親など養っている家族を記入します。
②と同様に所得38万以下であることが条件ですが、別居している親でも扶養対象にすることができます。親の収入が少なく、生活費を定期的に仕送りをしている状態なら扶養に入れられます。さすがに、お小遣い程度の額だと認められませんけどね。

④16歳以下の子を記入
16歳以下の子どもについても漏れなく記入しておきましょう。所得税は1円も引かれませんが、住民税を計算するときに家族の数を使用します。市町村民税所得割額は、私立幼稚園就園奨励費・高等学校就学支援金などがもらえるかどうかの基準額になります。過去に、数百円だけオーバーしていて私立幼稚園就園奨励費のランクがFになってしまって後悔していた知人がいます。

Eランクだったら107,200円だったのに、Fランクだと48,000円と貰える額が半分以下になってしまうので、シビアに節税することって、貰えるお金が増えることにも繋がるんです。「医療費控除や保険料控除は、戻ってくる額が少ないしめんどうだから申請しない」という人はいますけど、めんどくさがったことで失っているお金があることも気にしておいたほうがいいですよ。

※A
マイナンバーを記入する欄がありますが、勤務先によっては記入する必要がありません。しっかりとした勤務先であれば、マイナンバーを一元管理しているので、今年も、これから先もずっとここは空欄で構いません。ただ、勤務先の人事の方もマイナンバー制度を全て理解していなかったりするので、振り回されてしまうかもしれませんが・・・

もし、この書類の記入ミスや記入漏れに気づけたのなら、年末調整にはおそらく間に合いませんけど、確定申告で税金を訂正することができるので、今年は確定申告しましょう。

給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書

すごく長くて読むもの嫌になりそうな書類ですが・・・この書類には、次の大きな2つの目的があります。

右側3分の1を占めているのが、「配偶者特別控除申告書」部分で、「給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書」で所得38万(年収103万)を超えてしまって扶養の対象にならなかった奥さま(旦那さま)のうち、年収141万円未満なら、この部分に記入することで、税金が少し安くなります。年収が103万円を超えたからって、いきなり税金が倍増するわけではないんです。

左側3分の2は、保険料の控除申請書になっています。今年支払った生命保険・がん保険・医療保険・介護保険・個人年金・地震保険の金額を記入していきます。
保険に加入していたら、11月ぐらいに保険会社からハガキが毎年送られてきます。そのハガキに記載されている情報を書き写していくだけなんですが、2分の1にしろとか計算がよくわかりませんよね。それは、保険会社のサイトで、自動計算ツールが用意されているのを活用しちゃいましょう。

生命保険料控除額計算サポートツール

日本生命 生命保険料シュミレーター

配偶者特別控除の申請忘れたとか、まだ他にも支払った保険料を見つけた時には、確定申告で税金の計算をやり直せばいいだけなので、あきらめないで〜。

フリーランスでも副業でも源泉徴収された額はきっちり取り戻そう

フリーランスの方でも、取引先が会社の時には、源泉徴収で税金が引かれています。ライターに支払う原稿料などは、源泉徴収するルールなので、実際に振り込まれた金額は、税金を除いた額です。取引先もフリーランスだった場合には、源泉徴収する義務がないので、報酬額がそのまま支払われています。

源泉徴収は10.21%です。報酬額は、振込額から逆算することもできます。

<例① 消費税なし> 振込額 8,979 ÷  0.8979 = 10,000

振込額を0.879で割り戻すことで、報酬全額が算出できます。0.8979というのは、100%から源泉される10.21%を引いた数字なので、詳しい式は次のようになります。

振込額 ÷ (100% – 10.21%) = 報酬額

振込額 ÷ (1 – 0.1021) = 報酬額

<例② 消費税あり> 振込額 9,779 ÷  0.9779 = 10,000

振込額 ÷ (108% – 10.21%) = 報酬額

振込額 ÷ (1.08 – 0.1021) = 報酬額

取引先が法人なら、無条件に源泉徴収する義務があるので、税金をすでに収めているものとして確定申告に反映しましょうね。請求書や契約書があれば明瞭会計になりますけど、無くても問題ありません。

確定申告は今年のうちに!節税対策できてお金も早く戻ってくるよ

ブロガーさんは確定申告が必要な方が多いので、今年の税金の額が不安で仕方ない方も多いのではないでしょうか。確定申告を後回しにしてしまいがちですが、フリーランスこそ、今年のうちに今年の税金額を出しておくべきなんです。年が明けてしまってから「稼ぎすぎた!」と焦っても、もう後の祭りです。

freee」などのクラウド会計サービスを利用していたら、自動仕訳されているので、今年の所得税と住民税の額がすぐにわかるので便利ですよね。私も「freee」愛用中です。

何も経理処理していないなら、国税庁確定申告コーナーを活用して税金の見積額を計算してみましょう。去年のサイトですが、税金の仕組みは大きく変わってないので、税金額に大きな誤差はでませんし、ファイルを保存しておくと1月4日に公開される今年分の確定申告に活用できます。

「税金が高すぎる!」と思った時に今年中ならできるフリーランスの節税対策

小規模企業共済に加入して年払いをする

売上が大幅UPしているなら、この方法が楽に節税できます。年払いで今年の掛金84万円(最大金額)を支払うと、全額を税金から引くことができます。来年以降も売上が安定する見込みならオススメです。もちろん、MAXの84万円を支払う必要は全然なくて、売上に合わせた掛金でOKなので、一番ラクで取り入れやすい節税方法です。しかも、支払ったお金は、将来の自分の退職金になるので、老後対策にもなって一石二鳥!

小規模企業共済のサイト

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済)に加入して前納する

経営セーフティ共済の掛金は、全額経費にすることができます。加入月に前納振込処理をすることで、今年中の経費に加えることができます。月額5000円から最高で20万円の掛金になるので、最大で年間240万円の節税効果になります。40か月以上かにゅうしていれば、解約時に掛金が全額返金されるので、この方法も将来のための貯蓄を節税に回せる方法です。

必要だと感じていた消耗品を購入する

最後の方法は、今までの方法と違って、お金を消費してしまうので、本当に必要だったものだけを購入することだけ気にしていてくださいね。税金の支払いが嫌で無理やり経費を増やしても、無駄遣いなら結局は損してしまうので。

青色申告承認申請書を提出済みなら30万円まで経費処理できますし、未提出でも10万円までのものなら全額経費に計上できます。 パソコンが古くなっているなら、新しく買い替えてもいいかもしれません。

他にも、フリーランス向け節税対策はまだ残っていますが、残り1か月に間に合わないものや節税額が少なすぎるものは除外しました。確定申告の締め切りまでにやっておくことで来年の節税対策になるものは、また来年にまとめますねー。

フリーランスだと今年の所得税額の見積もりを出してないとふるさと納税も活用できない

今年の収入に対して発生する住民税を活用する「ふるさと納税」は、今年の所得税額がおおまかにわかっている状態じゃないとフル活用できません。毎年の売上や利益が安定しているなら、一定額をふるさと納税に回すこともできますが、フリーランスだと利益乱高下していませんか…?

自分の収めるべき住民税のうちのふるさと納税限度額をオーバーしてしまうと、節税ではなくただの寄付になってしまいます。やっぱり、フリーランスは今年のうちに税金の計算をすべきですよね。

なんだかまったく「金メダル」というキーワードを使えていませんが、少しでもお役に立てるとうれしいです。

昨日のアドベントカレンダーは、からだまえさんの「湘南国際マラソン2016を楽しく走った自分に金メダル!!!」というテーマに相応しい素晴らしすぎる記事からのバトンでした。

明日は、うーとさんの「もしも金メダルが○○だったら… 」さんの爆笑ネタです〜。

得する 

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