運動会や遠足におすすめのレジャーシート2種類(手のひらサイズ+ふわふわクッション)

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運動会の観覧や親子遠足で必要なレジャーマットですが、1種類だとどうしてもシチュエーションによっては不満があったんです。

そこで、手のひらサイズのレジャーシートを追加で購入したら、どんな時にも対応できるようになりました。

レジャーシートは2個持ちがストレスなくていいかもしれませんよ。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    小学校の運動会など長時間にはクッション性のあるレジャーシートがおすすめ

    幼稚園の運動会だと、子供の出番も多いし親の出番も多いので、レジャーシートに落ち着いて座る時間はお昼ご飯休憩の時ぐらいじゃないでしょうか。

    マンモス園だと事情が変わってくるかもしれませんが、うちの子の通っていた中規模園ではシートを広げるのがお昼休憩の時だけでした。園庭も狭いので、ずっとシートを敷いたままにはできなかったんです。

    それに比べ、小学校の運動会は、6学年生徒がいるので、我が子の出番は6分の1に激減します。リレー選手に選ばれなかったら、6分の1以下に。

    そうなると、次のわが子の競技は2時間後みたいな状況になります。一回家に帰りたくなるような待ち時間ですよね…

    通っている小学校の運動会では、体育館や中庭など敷物を広い範囲に敷いたままにできました。朝7時の開門時間には場所取りの争奪戦の行列ができちゃってますけど。

    長い待ち時間をペラペラの薄いシートで過ごすと、おしりが痛くなってきちゃうし、天候の悪い日だと冷えて寒〜い。

    待ち時間の長いイベントには、厚手で撥水水加工のレジャーシートが最適です。周りのママを見ても、厚手派が過半数でした。
    厚手レジャーシート 表と裏
    表面は起毛加工だったり毛布のような素材で肌触りがよく、裏側は撥水加工されているレジャーシートなら長丁場でも安心できます。


    座る人数に合わせた大きさを選びましょう。4人家族用のサイズの目安は180cm×140cm程度。大きいほうがゆったりと座れるのですが、場所取りが争奪戦な学校だと大きすぎるシートはスキマに敷きにくくなっちゃいます。ほどよいサイズがおすすめですよ。

    小学校の運動会の他には、お花見や花火大会も場所取りからだとかなりの長丁場を覚悟しなくちゃいけません。場所取りはブルーシートで確保したとしても、座るときには厚手のレジャーシートを重ねた方が快適さが全然違いますよ。

    夏の花火大会なら気にならないかもしれませんが、まだ花冷えのするお花見シーズンだと地面からの冷えはじわじわと辛くなってビールが美味しく感じなくなっちゃうから。

    短時間のイベントやプールには手のひらサイズのレジャーシートが使いやすい

    一方、お昼の時間だけしか使わない幼稚園の運動会だったり、荷物の多いサッカー観戦時には、手のひらサイズのコンパクトなレジャーシートが便利。
    手のひらサイズのレジャーシート

    こんなに小さいのに、広げると上の厚手の水玉のレジャーシートとほぼ同じサイズ(180cm×140cm)なんですよ。
    手のひらサイズのレジャーシートを広げたところ

    表面・裏面ともに撥水加工がされているので、夏の友達親子とのプールへお出かけの時もこの1枚でみんな座れちゃいました!濡れた水着で座っても撥水加工だから気にならないし、プールって持ち物が重くなりがちですよね。

    水着セットだけでなく、浮き輪やボートといった大型遊び道具も持っていくとなるとレジャーシートはとことんミニマムサイズにしたくなります。
    ポケットレジャーシート

    4隅にはペグロープがあり、ペグも付属品で入っています。海や遠足の時にしっかりと地面にペグ打ちしておくと、シートがめくれ上がったり飛ばされたりしません。
    ポケットレジャーシート

    ペグが打てない場所のために、4つ角は袋状になっています。ここに石などの重りを入れておくと、風の強い日でもレジャーシートが飛ばされなくて済みます。
    ポケットレジャーシート

    アマゾンのタイムセールで購入したレジャーシートですが、この小ささが使い勝手が良くてかなり気に入っているんです。ピクニックの荷物もレジャーシート分減らせました〜。

    ただでさえ、子供の荷物もあるし、帰りはぐずって抱っこしなきゃいけなくなるかもしれないし…少しでも荷物を軽くしたい時の選択肢として最適なレジャーシートですよ。

    今回オススメしたファミリー向けレジャーシート2種類の活用法まとめ

    この記事でご紹介した家族向けなレジャーシート2種類は、厚手で長時間でも快適に過ごせるタイプと薄手で持ち運びが便利なタイプの2種類でした。

    それぞれ、メリットとデメリットがあるため、我が家ではどちらも購入するのがベストだったわけです。

    厚手 薄手
    画像
    収納サイズ 横45cm 直径15cm 横10.5cm 直径13cm
    重さ 1200g 159g
    商品リンク

    厚手と薄手の2種類のレジャーシートを持っていると、運動会や遠足といった子供の行事にも、サッカー観戦やプールなどのレジャー時にも快適に楽しめるようになりますよ。

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