Siroca(シロカ)の電気圧力鍋ならサラダチキンが5分で完成!コストコさくらどり使用の簡単レシピ公開

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家族みんなが大好きなサラダチキン。コンビニやスーパーでも売っていますが、大きさが小さすぎるしちょっとお高めですよね。

大量にムネ肉を消費する我が家では、コストコのさくらどりとSirocaの電気圧力鍋を使い、短時間で簡単で、しかも安くサラダチキンを作っています。簡単レシピをご紹介します。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    Siroca(シロカ)の電気圧力鍋とは

    siroca 電気圧力鍋 SP-D131 ホワイト[圧力/無水/蒸し/炊飯/スロー調理/温め直し/コンパクト]

    Sirocaの電気圧力鍋とは、圧力鍋の機能がスイッチで簡単に操作できる優れものなのです!ガス用の圧力鍋だと難しかった火加減のコントロールも電気で勝手にやってくれるので、料理ベタな夫でも子供達でも使いこなしてくれています。

    大きさは一般的な炊飯器より一回り小さいぐらいなので、我が家では古くなった炊飯器の代わりに置くようになりました。もちろん、白米だけでなく玄米も炊飯できるので、炊飯ジャーがよりパワーアップしてくれた状態です。

    圧力鍋なので、ゆで卵は加圧時間がわずか30秒で完成するし、煮卵でも1分半の加圧時間で作れちゃいます。あまりにも簡単で時短レシピなので、ラーメンのトッピングに煮卵が登場する割合が急増したほど(笑。

    今まで5時間以上煮込んでいた豚の角煮もSirocaを使えば、たったの15分加圧でほろほろでトロトロに出来上がります。時短調理効果半端ない!
    豚の角煮や牛タンシチューといったじっくりコトコト煮込み料理が大好きな人なら、キッチンでの立ちっぱなし時間が大幅に削減できちゃいますよ。

    冷蔵庫は20年、電子レンジも10年使い続けていて、調理用電化製品をなかなか購入してこなかったのですが、シロカの電子圧力鍋は生活を画期的に変えてくれました。それは、食洗機を始めて買った時ぐらいのインパクト。

    Sirocaでサラダチキンを作る手順

    1. 胸肉にフォークで穴を開ける
    2. 調味液に漬け込む
    3. 電子圧力鍋へ調味液ごと入れる
    4. 加圧時間5分で完成!

    胸肉にフォークで穴を開ける


    鶏ムネ肉の表と裏を全体的にフォークや金串でブスブスと穴を開けていきます。ストレス解消にもなりますよ~。

    コストコのさくらどりなら、4分割の1袋ずつ調理できます。

    調味液に漬け込む

    電気圧力鍋でサラダチキンを作る方法

    穴を開けた鶏むね肉と調味液をジップロックに入れたら、外から揉みこんでおきます。あとは、明日まで冷蔵庫で保存しておくだけ。

    サラダチキンの調味液

    • 酒 大さじ3
    • みりん 大さじ2
    • 砂糖 大さじ1
    • 塩 適量
    • 胡椒 適量
    • しょうがの卸汁 適量
    • レモン汁 少量
    • 水または炭酸水 大さじ2

    電子圧力鍋へ調味液ごと入れる

    Sirocaでサラダチキンが6分で完成するレシピ
    ジップロックに入れて漬け込んでいた鶏むね肉を、調味液ごと丸ごと電子圧力鍋へ投入しちゃいます。

    加圧時間5分で完成!

    Sirocaならサラダチキンが6分で完成

    Sirocaの電子圧力鍋なら、鶏むね肉2切れ(コストコのさくらどりなら1袋分)が加圧時間5分で完成します。(冷凍保存していた場合には、加圧6分)

    赤の圧力ピンが下がったら、すぐに圧力鍋から取り出して冷ますようにしています。野田琺瑯に調味液ごと入れておけば、冷蔵庫で3日間保存が可能です。いつでも美味しいサラダチキンを食べることができますよ。

    3日間保存する為には、なるべく素手で肉を触らないように気を付けておきましょう。フォークやトングを上手に活用すると菌の繁殖リスクを下げることができます。

    下味が付いているので、そのままでも十分美味しいのですが、バンバンジー風にごまだれをかけても絶品です。
    電気圧力鍋でサラダチキンを作る方法

    サラダチキンをパサパサにしないでジューシーに仕上げるコツ

    自分で調理したサラダチキンを一口食べた瞬間、そのパサつき具合にがっかりした経験はありませんか?

    鶏むね肉は、ヘルシーで安くて家計が助かる半面、油分が少ないので調理時間を1分でも多く掛け過ぎるだけで、すぐに食感がパッサパサになってしまいがち。

    電子圧力鍋を購入するまでは、ガスの鍋で煮てみたり、沸騰したお湯に漬け込んだりと試行錯誤を繰り返してきましたが、なかなか再現できず…

    何回も失敗を繰り返してきた末に見つけた、サラダチキンをジューシーに仕上げる大きなポイントは3つ。

    • フォークで胸肉に穴をあけておく
    • 調味液に一晩以上漬け込む
    • 熱しすぎに注意する

    1つ目のポイントは、肉にたっぷりと水分を吸わせること。
    そのために、フォークや金串で鶏むね肉の全体的にブスブズと穴を開けておきます。そうすることで、調味液がじっくりと中まで染み込んでジューシーさに繋がります。

    2つ目のポイントは、漬け込み時間。
    調味液に漬け込む時間は、長めの方が成功率が高くなります。サラダチキンを食べたい前日の夕食調理時に下ごしらえをしておいて、24時間しっかり漬け込んでいます。

    3つ目のポイントは、むね肉を熱しすぎると途端にパサパサしてしまうため、調理時間をしっかり守ること。
    電気圧力鍋に投入したムネ肉の重さや、冷蔵や冷凍保存状態によって、ベストな加圧時間に誤差が出てきてしまいます。毎回、同じような重量で作った方が、熱しすぎてパサつく失敗を繰り返しにくくなります。

    ガスコンロで鍋調理の場合は、煮ると過熱しすぎになってしまうので、沸騰したら火を止めてそのまま放置した方が、ジューシーなサラダチキンになりますよ。放置時間は、お湯と鶏肉の量、そして使っている鍋の性能によって変わってきてしまうので、自分の鍋でのベストタイムを調べてみてくださいね。

    自作サラダチキンなら節約できて好きな時に食べれる

    コストコのさくらどりむね肉なら、2.4㎏で1188円前後。まとめ買いしておけば、家にある調味料でいつでも好きな時に大量にサラダチキンを食べることができます。筋肉クラスタの方々にもおすすめ。

    スーパーやコンビニで売っているサラダチキンの倍の大きさなのに、自作ならもっと安いコストで調理することができます。電気圧力鍋を活用すれば、簡単で失敗知らずなので、試してみては。

    女子高生と小学生高学年男子を子育て中の4人家族ですが、2リットルのコンパクトサイズを愛用中です。
    サラダチキン2枚まで2リットルのコンパクトサイズで調理可能でした。

    成長期で食べる量半端ない家族のお家に、4リットルサイズも発売されました。こっちなら、一度にサラダチキンを大量に調理できちゃいますね。

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