子どもが成長したので防災リュックを一新!ソロキャンプ道具一式と兼用に
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毎年9月に防災リュックの中身を毎年アップデートしています。
今までは、子ども達の分も母親の私が全て背負うつもりで、最低限の持ち物を詰めた3人分の防災リュックを作ってきました。
高校生と来年は中学生と子どもが大きくなったので、防災リュックを一新してみたのです。その理由は…
目次(読みたいところへジャンプ!)
子どもが小さい頃の防災リュックと成長した今の防災リュック
今までは、子どもの分もまとめてすべての荷物を自分が背負うつもりの防災リュックを作っていました。
いつまでも小さい子どものままの感覚でしたが、もう高校生と小学6年生。
運動能力はむしろ私より上ですし、私より大きな荷物を背負えるように成長してました。いつの間にか。
そこで、私の防災リュックを一新することにしました。
家族のための防災リュックではなく、私一人分の防災リュックを作ることにしたのです。
同時に子どもたちの防災リュックは、自分達のリュックで作りました。
林間学校やキャンプに参加するために購入した大きなキャンプ用リュック、小5の学校旅行までは使うのですが、小6の修学旅行ではボストンバックの方がいいと言われてしまいました。
大容量で使いやすくてそれまでは大活躍してきたのですが、見た目がちょっと幼く見えるため、小5で卒業したいと…
リサイクルショップに売りに行こうとしましたが、みんな購入するものなので店頭にあふれてましたよ…あまりの安値に断念。
この大きなリュックの処分に困っていましたが、防災リュックにしてしまえばいいんですよね。ちょうどいい!
防災リュックとソロキャンプリュックを兼用すると気軽にキャンプに出掛けられる
私が背負う防災リュックを災害時専用にするのではなく、思い切ってソロキャンプリュックに作り変えてしまいました。
そうすると、防災リュックづくりがワクワク楽しくてたまらなくなったのです♪
だって、いつでも気軽にキャンプにも出掛けられるようになったんですから。
防災リュック兼ソロキャンプリュックの中身全て
- トレッキングポール
- テント
- インフレータブルマット
- 寝袋
- レインジャケット
- レインパンツ
- 防寒用フリース
- 速乾タオル
- 焚き火台
- 椅子
- ヘッドライト
- 鍋
- シェラカップ
- ガス缶
- シングルバーナー
- コーヒーフィルター
- ファイヤースターター
- 火吹き棒
- カトラリー
- モーラナイフ
- テーブル
- 帽子
- ブラトップ・下着・Tシャツ
ブラトップ・パンツ・Tシャツは圧縮袋で小さくしてリュックの中に入れたままにしています。下着類をお見せするのは女性としてどうかと思いまして。
これさえあれば、なんとか最低限ソロキャンプが成立するかなというギリギリのアイテムを厳選して25リットルの小さめのリュックに詰め込んでみました。
リュックのサイドポケットには大きな荷物
右サイドポケットには、トレッキングポールと焚き火台を。
トレッキングポールは、杖として使えるだけでなく、リュックの中に入っているソロテントのポール代わりにもなります。
左サイドポケットにはキャンプチェアを入れています。
愛用しているキャンプチェアは、ヘリノックスのチェアゼロだから500mlペットボトルサイズです。
リュックの上ポケットには食事道具など
リュックの上ポケット部分には、すぐに取り出したい食事関連のアイテムを詰めました。
食事道具は、ステンレス多層鍋を持っていくのが何でも料理できてベストなのですが、もっと身軽にしたい時には鍋をシェラカップに交換します。
オレンジ色のケースの中身は、手のひらサイズのシングルバーナーです。
小さいから、お金のない若い頃に車中泊でスノーボードに行く時にもたくさん助けてもらいました。
ほんとはスノーピークのが欲しかったのだけれど、予算オーバーで韓国製のもの。
あーーーーーーーーーーーーーー、この記事書いてるだけでもめちゃくちゃキャンプに行きたくなってきちゃいました。
何とか受験生母の合間にキャンプへ行けるすき間時間を探してみます。
今、仕事帰りからそのままソロキャンプへ行くことを目論んでるんですよね。職場へ車を持っていけないから、電車とバスで行ける近場のキャンプ場を狙っています。
いい場所あれば、教えてくださーーーーーーーーい。