新築マイホーム12年後の現実。給湯器・外壁・屋根塗装…お金が掛かることリスト

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新築一戸建てマイホームに住み始めてから、あれよあれよという間に12年が経っています。

歳を取ると、本当に1年1年の時の流れが速すぎて怖いですよね。

ピカピカだったマイホームも、あちこちガタが出てきてしまいました。
同時に設置した家電や機器、インテリア用品なども。

新築10年を過ぎてから、予想外の出費に日々冷や汗をかいている綱渡り家計状態の我が家の二の舞にならぬよう、みなさんのためにリスト化していこうと思います。

貯金って大事ね…

目次(読みたいところへジャンプ!)

    新築10年目から12年目の間に修理が必要な物、壊れたもの一覧

    洗濯機

    洗濯機は、住んでいる12年間の中で2回故障しました。

    いきなりエラー音とエラー番号が表示されて、全く動作してくれなくなってしまうのです。
    しかも、エラー番号はメーカーに向けられたもので、取扱説明書にエラー内容の記述がないので、自分で対応することができません。

    1回目のエラー原因は、排水口にほこりや汚れが溜まり過ぎていたのが原因でした。
    掃除をして終了。でも、技術者派遣料と作業代が発生して、1万円ちょっとの出費。

    2回目のエラー原因は、部品の劣化でした。部品を交換してもらって、1万円ちょっとの出費。

    10年越え選手の我が家の洗濯機。2度の修理を経て、未だ現役続行中です。もうちょっとがんばってね。

    給湯器

    ちょうど10年目ぐらいに給湯器が突然壊れました。
    症状は、どんなに時間が経っても水しか出ないというもの。

    寒い中、外の給湯器をチェックしてみましたが、素人には全く解決策が見つからないので、翌朝すぐに東京ガスへ電話をしたのです。

    即日の修理予約は無理で、2日間の風呂なし生活。
    秋冬に給湯器が故障すると辛いですよね。

    部品交換で直りましたが、「給湯器の寿命は10年なので次に故障した時は買い換えたほうがいい」と言われました。あれから2年、ひやひやしながら使っています。

    食洗機

    ビルトイン式食洗機が故障したのは2回。

    1回目は、ちょうど10年が経過したころに、エラー番号が表示されて動かなくなってしまいました。

    原因は、食洗機のフタ部分が閉まらなくなってしまったこと。ビルトイン式食洗機には、動作するときだけ閉まるフタがあるようなんです。
    それが閉まらなくなったので洗えなくなってしまったという。

    食器や鍋を詰め込みすぎると、この故障を引き起こしてしまうようです。以後、気をつけています。修理代は、1万8000円ぐらい。

    2回目の故障はそれから2年後、食器が洗うところまでは進むのですが、エラーが発生して脱水とすすぎをしてくれないという現象が発生してしまいました。
    前回と同じ修理業者に電話をして、翌日に修理に来てもらいました。

    2回目の原因は、排水ホースの劣化。油分で少しずつ劣化していってしまうそうです。
    交換前のホースをもらいましたが、一部が溶けて割れてしまっていました。

    予洗いをして、油分を取り除いてから食洗機に入れると、この故障を防ぐことができると教えてもらいました。

    修理代は1万6000円ぐらい。食洗機も、あと5年は、いや6年は、がんばってほしいな・・・。ほんと、毎日助かってます。

    ブラインド

    縦型のバーチカルブラインドを使っていたのですが、いちばん開け閉めするリビングのブラインドが天井から落ちてきてしまいました・・・。
    取り付け金具部分が開いてバカになってしまったようです。

    取り付け金具だけ新しく付け替えてもよかったのですが、12年使い続けたブラインドはかなり色が変色してるし、プラスチック部品はもろくなっていたので、買い換えることにしました。

    中学受験生と大学受験生を抱える教育費が大変な今、新しいバーチカルブラインドを買う予算は作れず、カーテンにしました。
    注文したカーテンはまだ届いてません。毛布をぶら下げて凌いでいます。哀愁漂うリビングですよ…

    クリスマスぐらいかな。新しいカーテンとカーテンレールが届くのは。

    とにかくオーダー価格が安めで、遮光・UVカット・ミラーをビバホームで探し出しました(お買い物先にホームセンターを選ぶあたりでも低予算ぶりを想像できるでしょ?)。リビングの幅280cm、縦200cmと大きな窓なのに、カーテン・レースカーテン・カーテンレールのセットで2万円以下に抑えることができました。

    外壁

    10年を越えると、戸建の外壁にクラックが入ってきてしまいました。
    できれば、10年に一度の周期で外壁塗装をした方がいいんですよね。わかってます、わかってますとも。

    でも、その予算がない辛さ。

    脚立に乗って手が届く範囲のクラックには、ホームセンターで購入したコーキング剤で応急処置をしました。

    それでも、台風による大雨の日には雨漏りが(つД<。 外壁塗装は数年以内にしないと家がやばそうです。信頼できるおすすめの業者があれば、教えてください。

    壁紙

    子ども達の成長とともに過ごしたマイホーム。

    10年も経つと壁紙もボロボロなんです。
    特に、子ども達が乗って遊ぶ車をぶつけたり、ミニカーでガリガリしたり、落書きしたり、シール貼ったり…

    いちばん目立つ部分は張り替えたのですが、他は手付かずで。

    壁紙は一気にお願いした方が、予算を抑えられるんですよね。

    外壁貯金に壁紙貯金をしないと。

    火災報知器の電池切れ

    昨日、一人で家に居るときに、突然の警告音と「電池切れです。電池切れです。電池切れです。」という女性アナウンスが怖かった。。。

    何が電池切れなのかすぐに見つけられなかったんですよ。
    まさかの天井。まさかの火災報知器。

    火災報知器の電池の寿命は10年。うちは12年で電池切れになりました。

    火災報知器を取り外すまで、ずっとピッピッピッ…と鳴り続ける警告音が不快なので、住んでから10年前後のお宅には、換えの専用電池を用意しておくと安心かもしれません。

    パナソニック「ねつ当番」の専用電池はこれですよ。

    シーリングライト切れ

    火災報知器の電池切れに驚いて、慌ててアマゾンで専用電池を注文して交換が終わったその翌日。

    今度は、子供部屋のシーリングライトが点灯しなくなってしまいました。
    蛍光灯が切れただけなんですけどね。

    新しい交換用のシーリングライト用蛍光灯を買おうとしたんですが、このシーリングライトを買ってから15年以上の間に世の中が変わってしまっていたのでした。

    もう、蛍光灯を使ったシーリングライトなんて販売してないのね?
    ちょっと浦島太郎気分を味わいました。

    シーリングライト専用の蛍光灯4980円でお高めで、むしろ、5980円のプラススタイルのスマートLEDシーリングライトを買った方が安く済むんじゃないかという状況に。

    アマゾンで、前から狙っていた+Styleのスマートシーリングライトをポチりまして、昨日の夜に設置したところです。

    >>>ママでも簡単♪ +Style(プラススタイル)「スマートLEDシーリングライト」の設置方法とレビュー

    アマゾンサイバーマンデーで買いたかったけれど、家計が赤字続きだったので見送ったばかりだったんですよね。
    買っときゃよかった(泣。

    蛍光灯のシーリングライトよりLEDの方が明るいし、何より軽くて割れないので、災害時の不安も軽減しました。
    それになにより、スマートシーリングライトだから、アレクサやスマホでも操作できて、とにかく便利。

    おそらく、上の子の子供部屋のシーリングライトの寿命も近いはず。
    アマゾンで3000円クーポンが発行されている間に、もう一つ購入しておきたいと思います。

    電話機子機の充電池の寿命

    家電話の子機の充電池は、12年間の間で2回切れました。

    もうね、営業電話以外ほとんどかかってこない家電は、下の子の中学入学のタイミングでやめようかと考えています。
    固定電話が無くても信用される時代よね?

    白アリ

    シロアリ駆除も放置してできていないんですよ…

    やっぱり、戸建は10万単位のメンテナンス代が嵩み続けていくのですね。
    教育費MAXと家の補修費MAXの期間がモロ被り状態で辛い。つらすぎる。

    築10年を過ぎた頃から壊れたものを並べてみました。
    もうちょっといろいろお金がかかったような気もしますが、思い出したら追加しておきますね。

    あぁ・・・生きてるだけでお金がかかりますねぇ。

    働かねば。

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