【Amazon Echoシリーズ新旧全機種スペック比較】買うべき1台はどれ?

このブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

当ブログでは、アドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。
消費者庁が発表しているルールに沿って記事を作成していますが、問題のある表現を見つけた際にはご連絡ください。

我が家も話題のスマートホーム化をしたいけれど、たくさん種類のあるスマートスピーカーの中で、どの機種を選べばいいのか迷っていませんか。

この記事では、AmazonのスマートスピーカーEcho(エコー)を徹底的に比較してみました。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    Amazon Echoとはお家をもっと便利にしてくれるかしこいスピーカー

    Amazon Echoは、スマートスピーカーと呼ばれる家を便利なスマートホーム化してくれる新しい家電です。

    スピーカーとして、音楽を再生したりする機能はもちろん備わっていますし、お天気やニュースを聞いたら答えてくれたり、キッチンタイマーや目覚ましアラーム機能もあります。

    さらに、対応する商品もそろえていくことで、家中の他の家電をAmazon Echoをリモコン代わりにすることができるようになります。

    家中のライトを点けたり消したり、エアコンを入れたり、テレビを点けたり、お風呂を自動で入れてくれたり…何でもスピーカーに話しかけるだけで操作ができるようになるのです。

    スマートスピーカーは、いわば、家の中の電化製品の司令塔となってくれる存在です。

    Amazon Echo全機種スペック比較

      価格 デュアルスピーカー スマートホームハブ 温度センサー モニター サイズと重量
    Echo Dot(第3世代) 5980円 × × × × 43x99mm 300g
    Echo Dot with clock 6980円 × × × × 43x99mm 300g
    Echo(第2世代) 11,980円 × × × 148x99mm 780g
    Echo Plus(第1世代) 17,980円 × × 235x84mm 954g
    Echo Plus(第2世代) 17,980円 × 148x99mm 780g
    Echo Spot 14,980円 × × × 104x97x91mm 419g
    Echo Show5 9,980円 × × 148x86x73mm 410g
    Echo Show8 14,980円 × × 200x136x99mm 1,037g
    Echo Show 27,980円 × 246x174x107mm 1,755g

    タイプ別のAmazon Echoおすすめの機種

    どのAmazon Echoを選ぶかは、すでに持っている家電やその人の生活スタイルに合わせるのがいいと思います。

    大まかにタイプ別におすすめのAmazon Echoを提案してみました。

    1. とにかく安く最初の1台が欲しい
    2. すでにHueブリッジを持っている
    3. 音にもこだわりたい
    4. 設定が簡単な方がいい
    5. ビデオ通話もしたい
    6. 室温もチェックしたい
    7. 子ども部屋や寝室への2代目にしたい

    とにかく安く最初の1台が欲しい

    とにかく安く最初の1台目のスマートスピーカーを探しているなら、エコーシリーズ最安のEcho Flexがおすすめです。

    設置はコンセントに挿すだけというお手軽さなので、スマートスピーカーデビューに最適。

    音楽をよく聞く方やインテリアに合う方なら、Echo dotもチェックしてみては?音がよくなり、ファブリック素材でおしゃれなデザインになっています。

    すでにHueブリッジを持っている

    すでにフィリップスのHueをライトに使っていてHueブリッジを持っているなら、スマートホームハブが内蔵されている必要はありません。内蔵ハブ付きのEcho PlusとEcho Showは選択肢から外れます。

    簡単導入したいなら、echo Flex、音楽も聞くなら、echo dotを選ぶといいのではないでしょうか。

    音にもこだわりたい

    スピーカーの音にこだわりたい方なら、Echo dotとEcho flexは少し機能が落ちるので、Echo・Echo Plus・Echo Showから最適な一台を選んでみましょう。

    スマートハブ機能が必要ないのであれば、Amazon Echoが最安なのでぴったりじゃないでしょうか。

    設定が簡単な方がいい

    「家のライトもスマートホーム化したいけど、設定が凄く簡単な方がいい」という人なら、スマートホームハブが内蔵されているEcho PlusかEcho Showのどちらかになります。ハブ内蔵なので、Hueブリッジなしで簡単にライトがコントロールできるようになります。

    Echo Plusの旧型と新型は価格も一緒ではほとんどメリットがないので、新しく発売される新型Echo Plus(第2世代)がおすすめです。温度センサーも備わっています。

    ビデオ通話もしたい

    Echoを使ってビデオ通話がしたいなら、モニター付きのEcho Show5かEcho show8を。

    より大画面で高機能な1台を探しているなら、Echo Show8を検討してみましょう。

    Echo Show5やEcho Show8は、iPadといったタブレットを持っていない人に最適なシリーズです。大きなスクリーンでビデオ通話や動画を見ることができます。

    ハブが内臓されているEchoは、HueブリッジなしでPhilips Hueライトを操作できるようになります。

    室温もチェックしたい

    温度センサーが内蔵されているのは、Echo Plus(第2世代)のみ。室温チェックしたいなら、迷わずこの機種になるでしょう。

    子ども部屋や寝室への2代目にしたい

    子ども部屋用のAmazonEchoを探しているなら、モニター付きの「Echo show5」が便利。

    ビデオ通話で部屋にいる子どもに話しかけたり、カメラで部屋の様子をチェックしたりできるようになります。

    最適な1台がみつかったでしょうか。
    より詳しい比較は、アマゾンEchoページでチェックしてみてくださいね。

    同じカテゴリの関連記事リスト