〜梅雨時期の悩み〜タオルの生乾きで発生する嫌なニオイを一発解決する方法
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今日は、主婦らしいライフハックネタをお送りします。
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生乾きの嫌なニオイの原因は菌
梅雨の時期、タオルを部屋干しすると、乾いた時はいいんだけど、使った時に生乾きの不快なニオイがしますよね?買ったばかりの新しいタオルの時には、あまり気にならないけど、古くなってくるとドンドンひどくなってきませんか?
濡れると、タオルが臭くなる原因は、菌のしわざなんですって。洗濯しただけでは、菌を全部死滅できなくて、ニオイを発生させてしまいます。
ということは、きっちり殺菌できれば、部屋干しでもニオイが気にならなくなるということですね。
お金をかけずにお湯をかけてみたら生乾きの臭いが消えた
漂白剤を倍にしても、洗浄力の強い洗剤に変えてみても、生乾きの臭いは解決できませんでした。
そこで、半ばやけくそでやってみたのが熱湯消毒です。
その頃、子どもがまだ小さかったので、哺乳瓶やおしゃぶりなどなんでも熱湯消毒するのが習慣だったので、試しに洗濯前のタオルも熱湯消毒してみたら、生乾きの臭いが全くしなくなりました!
最初は、沸騰したお湯で熱湯消毒していましたが、めんどくさくなったので、給湯器から出せる最高温度の60度で試してみましたが、60度でも部屋干しのニオイゼロでしたよ。
タオルのニオイが気になりだす頃に、バケツにタオルを入れて、お風呂で60度のお湯をかけてしばらく放置してから、他のものと一緒に洗濯するだけでOKです。
ちょっと古くなってきたタオルなら、熱湯+乾燥機+多めの柔軟剤で、ふわっふわに蘇ります。
今まで、半年ぐらい使用したタオルは寿命だと思って、雑巾にしてました。
熱湯消毒を始めてから、タオルも長ーく使い続けられるようになって、節約できてます。
お試しください。
ずっとお気に入りの洗濯洗剤です。
ユニセックスなほのかな香りなので、家族みんなで使えています。
バケツはタブトラックスを愛用中。