2022年はどんな年にする?昨年の振り返りと今年の目標

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新年あけましておめでとうございます。

昨年も当ブログにお越しいただき誠にありがとうございました。Googleアップデートに再び痛めつけられた1年でしたが、PV数599,438、ユーザー数360,496と多くの方々に訪れていただきました。ありがとうございます。読者のみなさんの存在がブログを続けるなによりの原動力です。

2021年も私にとっては激動の1年でした。
1年働き続けた派遣先を辞めて無職になって生まれて初めての失業保険をもらったり、月2日就業してきた派遣先が3年になったため契約社員として直接雇用に切り替わったり、新しい派遣先で仕事をスタートしたり・・・

50歳も見えてきたアラフィフなので、いいかげん落ち着きたいんですけどね。

年の初めですし、慌ただしく過ごしてしまった昨年1年を振り返りつつ、今年の生き方を見つめてみることにしましょう。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    2020年に続き2021年も変化を恐れずに生きることができた

    年を重ねるたびに臆病になっていく自分に嫌気がさしてきた2020年に、一大決心をして勤続9年の会計事務所を退職しました。

    「なんだ、それぐらい」と笑われてしまうかもしれませんが、おばさんが職場を変えるというのは本当に神経すり減る苦行なんですよ。この辛さは経験者しかわかってもらえないと思います。今まで生きてきた人生や尊厳を否定されるような場面に何度出会ったことか。そもそも、学歴・キャリアフィルターでエントリー自体無視される数の方が多いし。それに、キャリアも難関資格もない40代後半中高年女性の求人の少なさといったら(つД<。 建前では募集求人には年齢も性別も制限していない時代だからこそ、面接でグサっと心えぐられる言葉を投げつけられること多いよね(泣。

    それでも、長く勤めてきた会計事務所は最低賃金スレスレのままだし、社会保険にも加入できず国保と国民年金の負担が重くのしかかるし、「このままでは人生詰んでしまう」という危機感が新生活の恐怖を上回ったことで、なんとか動くことができたのです。

    >>>ブラック企業に搾取されていた時間は人生の一部を捨てたことになっていた

    >>>ブラックパートの時給から仕事内容まで全公開「辞めたい」心にトドメを刺した雇用主の一言

    0→1は、あんなにも高い壁だったのに、1度行動した後は怖いもの知らずにw

    会計事務所を辞めた後に派遣で就業したITコンサル会社を5月に辞め、メディア制作会社のシステム開発課で働き始めて半年が過ぎたところです。

    今の主なお仕事は、フロントエンドエンジニアと事業のシステム化。コーディングの合間に経営企画を練っています。立ち上がったばかりの部署のため、マニュアルや引き継ぎなどゼロ、全て自分が道を作っていくような仕事なのでプレッシャーに押しつぶされそうになる時もありますが、楽しく働いています(時給はUPしてほしいけど)。

    コンサル会社での経験もいろいろありましてね。半年が過ぎ、やっと傷が癒えてきたところなので、そのうち記事にします。「モラハラってこういうことなんだ!」という涙なしには語れない実体験です。元々、父親が不機嫌をモロ出しするモラハラ体質だから子どもの頃からがっつり経験していたはずなのに、18歳で実家と地元から飛び出してからの方が年数経過していたこともあって、すっかりモラハラセンサーが鈍っていたのかもしれません。

    仕事に関しては、悩むより先に行動できたのが2021年だったかも。「えいやっ」と動けた自分を褒めてあげたい。一歩踏み出したことで、より図太くなれたような気がしています。今の私なら、雇い止めや派遣切りも怖くないぜ!

    新しい家電に新しい投資先…1日1新を積み重ねた1年だった

    仕事だけでなく、プライベートでも新しいことを積極的に取り入れることができた1年でした。結婚21年ということもあり、冷蔵庫・オーブンレンジ・洗濯機と次々に大物家電が壊れていくのです。

    今までの私だったら、「教育費が重くのしかかるタイミングでの支出は少しでも減らしたい」と考えて、機能最小限の型落ち家電を購入していたことでしょう。高級家電なんてお金のムダだという価値観だったから。

    >>>ロボット掃除機「ルンバ」や乾燥機付全自動洗濯機を買う前にできる家事の時短方法〜暮らしに必要なものを自分の目で選ぶには?

    でも、2021年の私はちょっと違ったの。新しいものを取り入れることに果敢にチャレンジする気力があったのか、それとも日々の仕事と家事の両立がいよいよ無理だと悟ったのか、あるいは両方?自分の深層心理がよくわかんないけど、今までの人生で手を出してこなかった高級家電を清水買いしてしまったわよ。

    洗濯乾燥機はパナソニックのNA-LX127。洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤を自動投入してくれる大容量タンク付き。洗濯洗剤のストック場所も必要なくなって浴室がさらにスッキリ。

    オーブンレンジは2段式にしました!

    コストコの大きなピザも、食べ盛りの子を抱えた4人家族のグラタンやドリアも1回で焼き上がっちゃう。ケーキは1回で2個焼き上げられるから2段ケーキだって、2種類のフルーツタルトだって短時間で完成。

    電気圧力鍋を購入した時に感動した生活革命を2段オーブンレンジで再び味わいました。お料理上手なママ友の家にはだいたい大きなガスレンジがある理由がわかったような気がします。

    >>>共働き家庭の救世主!シロカの電子圧力鍋を買ってよかったこと

    貯金は激減してしまったけれど、「生み出された時間でさらに稼ぐから問題なし!」と強がれるぐらい毎日の生活が整いました。

    仕事から疲れて帰った家にゴミ1つ落ちていない爽快感とか、もう眠気MAXで動きたくない体に鞭打ってしていた洗濯からの開放感とか、家族揃って熱々のグラタンを食べられる幸せとか、1つ1つは些細なことかもしれないけれど、積み重なっていくと大きな幸せになることを実感したのです。

    >>>2021年の家計簿総決算。-239万円赤字で苦しいけれど幸福度は上がった1年でした

    昨年は投資も微調整をしました。今まで積み立てていた米国ETFの成績がいまひとつだったので全て売り払い、今さら感があり過ぎて購入していなかったVTとSPDRの定期買付を始めました。すっかり人気のある銘柄なので、利回りはまだこれから。

    積立投資信託も、6つを辞めて2つを追加。アラフィフなんですけど、この先50年生きてしまうかもしれないから、セオリーをあえて無視した攻めのポートフォリオにしてみました。これが正解なのかファイナンシャルプランナーでもわかりません。正しい選択だったのか、答えがわかるのは10年以上先の話。

    仕事に変化が多く投資のための時間が作れなかったこともあり、個別株は全く購入できていなかったのですが、数年ぶりに購入してみました。株主優待で靴がもらえるアマガサです。大学生の娘にダイヤのネックレスがもらえるよう、1000株までコツコツ買い増していきます。

    クレジットカードも昨年フルリニューアル。
    メインをデビットカードにし、外出時に使うことの多いQuickPayがお得なセゾンアメックスパールと、大幅に改善されたSuica一体型ビューゴールドプラスカードを新しく作りました。

    >>>ゆるやかな終活を進めるためにクレジットカードからデビットカードをメインカードに変更

    >>>モバイルPASMOからモバイルSuicaへ変更した理由は高還元率カードの存在

    今までお世話になったクレジットカードは、最後のポイントを受け取ってから解約予定です。

    今年の生き方と目標は?

    新しいことに挑んだ2021年は、おひとり様上手になった年でもありました。今まではデスクでのコンビニ飯で済ませることが多かった昼食ですが、昨年は毎日新しいお店を開拓するように心掛けていたのです。きっかけは、モラハラ社長と1日中同じ空間にいるとメンタルやられるから始めたんですけどね。1年働き続けられたのは、おひとりさまランチのおかげだったかも。

    ランチもお茶も映画も1人で出掛けてばかり。おひとりさまは自由気ままで楽だけれど、今年は大切な人との時間を積極的に作りたいです。

    もうね、2年ちゃんといい子にしてたから、みんなに会いたくてたまらない。

    昨年に引き続き、新しいことに1人でチャレンジしつつ、人と会うことを諦めない1年にしたいと思います。感染者数が増えて今日にもまん防発動されそうだけど、感染対策に力を入れつつタイミングを狙い、会うことを諦めない!

    リアルな友達が少ないので、Twitterのフォロワーさんや読者の方にも会ってみたいです。いきなり声を掛けてもびっくりしないでね。変な勧誘とかしないからw

    >>>2022年アラフィフ主婦のやりたいことリスト

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