週1日〜2日勤務の派遣社員でも有給休暇がもらえた!アラフィフ主婦のリクルートスタッフィング体験談
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派遣会社「リクルートスタッフィング」を利用してお仕事を追加で始めてから、半年が経ったところです(その後、更新を続け2年目に突入しました)。
現在は、W派遣社員+フリーランスという3つの働き方を同時進行中。
そのため、派遣の就業先の勤務条件は、週2日以下に絞って探していました。
近所で仕事内容も問題ない就業先が見つかり、働いていたのですが、なんと!週1~2日勤務の派遣社員でも有給休暇を付与してもらえました(涙!
目次(読みたいところへジャンプ!)
有給休暇をもらえるまでの勤務状況
勤務日数 | |
---|---|
11月 | 2日 |
12月 | 2日 |
1月 | 4日 |
2月 | 0日 |
3月 | 4日 |
4月 | 8日 |
5月 | 2日 |
合計 | 20日 |
Wワークならぬトリプルワーク中なので、月によって全く出勤しない月もあったり、最大の週2日で月8日勤務する月もあったりと、かなり不規則な働き方をしていました。
派遣会社の担当の方に相談した時にも、「週1日以上の勤務じゃないと有給休暇はむずかしいかもしれない」と言われていたので、半ば諦めていました。
こんな状況にもかかわらず、この半年で週1日勤務ペースで働いていたとみなされて、有給休暇1日を付与してもらえたのです!
すごくうれしいです…何年振りだろ、有給。
ずっとフリーランスと職場のだれも有給なんて言葉を口にしない勤務先だったから(泣。
有給休暇をもらえるのは、どんな人でどんな時なのか、簡単にまとめてみました。一緒におさらいしてみましょう。
有給休暇をもらえる条件
- 正社員だけでなく、パート・アルバイト・契約社員も可
- 半年以上継続して勤務していること
- 8割以上出勤していること(欠勤や早退などが多いとダメ)
1週間当たりの勤務日数別6か月後にもらえる有給休暇日数一覧
勤務日数 | 付与日数 |
---|---|
週1 | 1日 |
週2 | 3日 |
週3 | 5日 |
週4 | 7日 |
週5 | 10日 |
1週間当たりの勤務日数別1年半後にもらえる有給休暇日数一覧
勤務日数 | 付与日数 |
---|---|
週1 | 2日 |
週2 | 4日 |
週3 | 6日 |
週4 | 8日 |
週5 | 11日 |
1週間当たりの勤務日数別6年半後にもらえる有給休暇日数一覧(最大有給休暇数)
勤務日数 | 付与日数 |
---|---|
週1 | 3日 |
週2 | 7日 |
週3 | 11日 |
週4 | 15日 |
週5 | 20日 |
有給休暇に関するよくある疑問
- パートやアルバイトは有給がもらえないんじゃないの?
- シフト勤務じゃ有給が発生しないじゃないの?
- 1日2時間だけのアルバイトじゃ有給が発生しないじゃないの?
- そうはいっても有給を取りにくい職場だからどうしたらいいの?
パートやアルバイトは有給がもらえないんじゃないの?
有給休暇は、正社員だけではなく、パートやアルバイトにも与えることが法律(労働基準法第39条)で決まっています。
有給をきちんと与えない勤務先の言い分は認められません。しっかり主張しましょう。
シフト勤務じゃ有給が発生しないじゃないの?
シフト勤務であっても、有給休暇は発生します。
1日2時間だけのアルバイトじゃ有給が発生しないじゃないの?
1日2時間だけの勤務でも、さらにシフト勤務であっても、有給休暇は発生します。
その場合、もちろん有給を取得した時には、1日勤務の2時間分のお給料がもらえます。
厳密にいうと、勤務期間の平均日数と平均勤務時間から算出した時間分の給与となるのですが、ざっくりと覚えておけばいいと思います。
そうはいっても有給を取りにくい職場だからどうしたらいいの?
私がずっと勤務してきた職場もそうでした。
無理に権利を主張してしまうと、その後が働きにくくなってしまうのが不安ですよね。
こんな職場だったとしても、退職時にまとめて有給休暇を全部消化して辞めるようにしましょう。きっと、2年分MAXで貯まっている計算になると思います。
派遣社員ならきっちり有給休暇を消化できます
権利を強く主張できない弱い立場のパートやアルバイトだと、なかなか有給を取得しにくいですよね…
それでも、ちゃんと認められている権利なので、せめて、辞める時にはきっちり消化していきましょうね。私もそのつもりです。
派遣社員という働き方なら、権利がはっきりしているので、有給もすごく取りやすい環境です。
働き方を変えてみるのもいいかもしれません。
リクルートスタッフィングのメリットはこちらの記事で。