電話やモデム近くのコンセントがケーブルでぐちゃぐちゃになっているのを簡単でおしゃれに隠す方法
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家の中で、家電製品の電源ケーブルがぐちゃぐちゃで酷い状態になっているのは、テレビの後ろとモデム+WiFi周りではないでしょうか。
電源ケーブルを隠す便利アイテムはいろいろと通信販売でも売られているけれど、それじゃ足りない感ありますよね。
今日は、カオスになりがちな電話付近のケーブルをすっきり丸ごと隠す方法をご紹介します。980円で実現可能ですよ。
目次(読みたいところへジャンプ!)
電話とモデムの近くで利用している電化製品一覧
- 電話
- モデム
- WiFiルーター
- HUEブリッジ
- プリンター
- ライト
我が家で、電話が置いてある近くのコンセントに接続している電化製品はこの6つ。
お見せするのが恥ずかしいほど酷い状態ですね。
コンセントが足りないので、電源タップを使ってタコ足配線状態です。
しばらく使わない電化製品の電源をコンセントを抜かずに切ることができるように、スイッチ付きの電源タップを使っています。
なぜかやたら充電ケーブルが長いものが多く、何もしないとこんなぐちゃぐちゃ状態になってしまうのですよ…どうやってもきれいにならなかった。
電源コードだけじゃなく、LANケーブルや電話線も混じって、まさにカオス状態なのです。
電化製品の配線がごちゃごちゃしていると発生する危険
電化製品の配線がぐちゃぐちゃだと、見た目が悪いだけでなく、火災や事故の原因にもなってしまいます。
意外とコンセント付近にはほこりがたまりやすく、そのまま放置してしまうとトラッキング火災の危険が高くなります。
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/tracking/index.html
大掃除の時にも、ここまで手が入ることがなかなかなくて…気がついたら数年放置していることも多いんじゃないですか?私だけ?
コンセントとモデムごと丸ごとキューブボックスで隠してしまおう
コンセント周りの配線を何とか隠そうと、通販の便利グッズを調べに調べました。
いろいろありますよね。
リビングの作り付け家具の上を電話代兼プリンター置き場にしている我が家の場合、電源ボックスやサイドテーブルでは、とてもとても全てを収納することができそうもありませんでした。多すぎてはみ出そうなの。
モデム・ルーター・HUEブリッジも全てボックスの中に隠してしまいたかったのですよ。ケーブルを全く見せないために。
そこで、正方形のキューブボックスを購入して、電源ボックスの代用にすることにしたのです。
キューブボックスとは、四角いキューブ型の収納ボックス。いろいろなタイプがありますが、電源からモデムを丸ごと隠すなら、扉付きボックスが最適だと思います。
リビングは、ナチュラルな家具を中心としたインテリアなので、ナチュラルな木目のボックスを選んでみました。
扉を閉じてしまうと、ケーブルもモデムも、WiFiも全部スッキリと隠すことができちゃいます。
扉を開けるとこんな感じに。少しでも、ぐちゃぐちゃを隠すように、モデムとWiFiを全面にしてみました。
電源ケーブルを隠すだけの目的なので、キューブボックスの背板部分を組み立てる時には使用しませんでした。背板がなく、後ろ部分が空洞になっているので、ケーブルを後ろ側から通すのも楽になります。
さらに、壁にスッキリと隙間なく設置するために、コンセントに設置する部分のボックスを丸く切り抜いてしまいました。ちょっと雑なのですが、見えない部分なので気にしてません。手を抜いていい部分は手を抜く大雑把な性格ですw
こういったなんちゃってDIYを手軽に実現してくれるのが、このカッター型のこぎり。
カッターのように気楽に木やプラスティックが裁断できて便利ですよ。1日に1台あると便利アイテムです。
WiFiルーターなど電化製品が熱を持ちがちな真夏には、扉を開けて少しでも温度が下がるようにしたり、ママ友が遊びに来た時には、扉を締めてさっと目隠ししたり、自由自在にできるところが気に入っています。
収納力抜群のキューブボックスなので、まだまだ収納できそうですし、ボックスの上も収納場所にすることができて便利なのです。
ボックスの中に隠したいものが少ない家なら、こちらのサイドテーブルタイプがおしゃれでおすすめですよ。
ぐちゃぐちゃな電源ケーブルを隠す方法に悩んでいる方なら、一度検討してみてくださいね。
ソファーやコタツ近くの電源コードの配線を整理整頓してくれるアイテムは、こちらの記事で紹介しています。