ミニマリストの靴リスト公開2020年

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今の暮らしに必要十分なモノ以外は買いたくないミニマリスト主婦です。
そんな私の現在所持している靴についてご紹介していきたいと思います。

目次(読みたいところへジャンプ!)

    靴の所持数は11足

    ミニマリストとしては靴の所持数は多めかもしれません。
    「TPOに最適な装備をすること」をモットーにしているため、キャンプやアウトドアレジャーの時にだけ必要な靴や、親族の葬儀の際に立ちっぱなし動きっぱなしでも疲れないフォーマル靴などを用意しているからです。

    下画像の右側の靴は履く頻度が少ないので、手入れをしながら何年も使い続けています。ハンターブーツなんて10年以上かも。まだまだ使える。

    • コールハーン パンプス ベージュ
    • UR’S ラインサンダル 赤
    • titivate パイソン柄パンプス
    • UGG モカシンシューズ 茶
    • コンバース Paul&Joe sisiterコラボスニーカー 白
    • アシックス レディウォーカー パンプス 黒
    • クロックス
    • ノンブランド マリンシューズ
    • ハンター レインブーツ
    • ハンター レインシューズ
    • ホーキンス トレッキングシューズ

    ミニマリストにおすすめな靴の選び方

    こうして客観的に自分の持っている靴を眺めてみると、ミニマリストに最適な靴選びの正解が見えてきたような気がします。ポイントは2つ。

    ・王道な靴を選ぶこと
    ・自分の足に合うサイズの靴を選ぶこと

    スニーカーならコンバース、モカシンシューズならUGG、レインブーツならHUNTER、サンダルならクロックスと定番の王道を選んでおくと、何年でも飽きずに使い続けることができています。もう直せないぐらい靴が消耗するまで履き潰せるから、長い目で見ると節約にもなってたりします。

    「靴選びに悩んだら、とにかくそのジャンルの王様ブランドを選ぶ」のが私にとってお買い物の正解への近道かもしれません。

    ただし、自分の足のサイズや形にフィットしていることが条件です。
    1日履いていて痛くなってしまう靴は、どんなにおしゃれでもかわいくても履かなくしまうから。

    だからこそ、自宅でじっくり試着できるアマゾンワードローブで靴を選ぶことが多いです。自分の買い物する時間もない忙しいワーママの味方。

    ミニマリストが靴を増やした理由

    2年前の靴の所持数は9足でしたが、この2年で少し靴を多めに増やしました。

    靴の所持数を増やした理由は、外に出る回数が増えたからです。
    フリーランス仕事メインで週の半分は家に引きこもっていた生活から、派遣で外勤するようになったので、快適な通勤靴を追加投入しました。普段の秋冬通勤用にUGGモカシン、雨の日の通勤用にハンターのレインシューズを買いました。駅から徒歩20分と離れているため、どんなに歩いても疲れない靴を選んだんです。UGGモカシン、ふっかふかで気持ちいいですよ〜。いくらでも歩けちゃう。

    あとは、ここ数年の私の気分の波が外に向かっているからなんです。年単位で交互に波が来るのですよ。「引きこもりたーい、誰にも会いたくない」という鬱期と「人にどんどん会いたい」モードな躁期が(極端すぎるのできっと病気なんだとほんのり気をつけていますが)。

    お出かけ用に投入したのは、真っ赤なサンダルとパイソン柄パンプス。
    服が無地ばかりなので、どちらも合わせて履いていると出会う人にめちゃくちゃ褒められます。

    パイソン柄は、ベージュコーデにもグレーコーデにも似合うし、使いまわしやすい便利なアイテムなので気に入っています。洋服はとことん無地でシンプルにしておいて、靴とかヘアアクセといった小物で柄や色のアクセントを投入するのが、手っ取り早く失敗なくおしゃれに見えるのでこのテクばかり使ってます。あんまり手持ちアイテム増やしたくないミニマリスト女性には、パイソン柄アイテムおすすめ!

    アラサーの頃はレオパード柄が大好きだったのですが、アラフォーになってパイソン柄が好きになったんですよね。アラフィフだとまた好きなアニマル柄が変わっていくのでしょうか。次は何かな〜。

    赤パンプスをマークジェイコブズのミニバッグとコーディネイトしていたら、シャネルの年上のおしゃれなスタッフさんにめちゃくちゃ褒められました♪うれしい。プチプラパンプスなのに、やたらウケがいいアイテムです。「それ、どこの?」ってすごく聞かれる。

    2WAYのラインサンダルは、毎年販売されている定番アイテムなので、チェックしてみてくださいね。今なら990円だった。やっす!

    大切に使い続けていても、やっぱり靴は消耗品。ぽっちゃり体型な私の体重を支えてくれているため、裸足で履くサンダルやパンプスはくたびれてしまうのが早めです。私の使い方だと、こまめにお手入れしていても3年が限度。

    だからこそ、サンダルやパンプスはプチプラでも評価の高いtitivateやUR’Sを選んだり、GLADDでコールハーンなどのブランド靴を格安で購入したりしています。

    たかが靴、されど靴。

    歩きやすくて履き心地もいい、おしゃれな靴を履いてるだけで、その日1日の幸福度を底上げしてくれるから、これからも適度に靴のおしゃれを楽しんでいきたいと思ってます。

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