siroca(シロカ)の電気圧力鍋で牛タンビーフシチュー10人前を作る方法~20分でトロトロほろほろ~
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きむおば家のちょっとした贅沢は、お家焼肉。安く美味しいお肉をたくさん食べれるように、肉はコストコで塊肉を購入しています。
毎月コストコで牛タンをブロックで購入し、薄くスライスして焼肉用にしています。美味しいですよね、タン塩!焼肉用にできない肉の端や形が悪くなる部分は、細切れにして牛タンシチュー用にフリーザーバッグに入れて冷凍保存。
siroca(シロカ)の電気圧力鍋を使えば、わずか20分の加圧時間で口どけホロホロの牛タンシチューが完成します。簡単牛タンシチューを作る手順をご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
siroca(シロカ)の電気圧力鍋2リットルサイズで10人分のビーフシチューを作る手順
牛タン・玉ねぎ・人参・コンソメをSirocaへ投入して加圧時間20分
包丁で切った材料のうち、煮崩れしない牛タン・玉ねぎ・人参とコンソメをSirocaへ投入し、加圧時間20分に設定してスタートボタンを押します。
同時進行で普通の鍋でジャガイモとキノコ類をゆでておく
1と同時進行で、普通の鍋でジャガイモを茹でておきます。ジャガイモの芯がなくなったら、キノコ類やカットトマトなど、他のすぐに煮えてしまう野菜も投入してしまいます。鍋の野菜類が煮えたら火をいったん止めて、ビーフシチューのルーまたはデミグラスソースを入れます。
鍋へSirocaの中身も投入して完了
Siroca電子圧力鍋の加圧時間が終わって赤いピンが下がったら、中身をそのまま手順2の鍋へ混ぜてしまいます。
鍋全体をかき混ぜて味を調えたら完成です。1.6Lと小さめのSirocaの電気圧力鍋でも、普通の鍋と合わせて使うことで10人前(約5リットル)の牛タンビーフシチューを短時間で調理することが可能になるのです。
4人家族の我が家では、夕食では食べきれずに翌日の朝食とお弁当にしているので、普通の鍋で完成させておいた方が子どもでも簡単に温め直せて便利だったりします。
今回は、電気圧力鍋と普通の鍋の併用で10人前の牛タンビーフシチューを作る手順をご紹介しましたが、6人前ぐらいまでなら、シロカの電気圧力鍋だけを使って調理することもできています。
時間差で加圧調理をしていくと、2リットルの容量をフルに使うことができるので、コンパクトサイズの電気圧力鍋だったとしても、6人分のビーフシチューを調理することができています。
「仕事で疲れてるけど、なんだか今日はあったかいシチューが食べたいな」という夕食には、この方法を使って調理していることが多いです。
他にも、カレー・ホワイトシチュー・ハッシュドビーフなど、同じ手順で無限に作れますね。
牛タンのような固いお肉をわずか20分で柔らかくしてくれるのは圧力鍋だけ
月に1度のペースで牛タンシチューを作るようになったのは、Siroca(シロカ)の電気圧力鍋を購入したからです。
電気圧力鍋を購入する前の生活では、牛タンや牛すじを柔らかく煮込むのに前の晩から1日半かけての大仕事だったのです。煮込み時間は最低でも6時間以上かけていました。そのため、どこにも出かける予定がなくて私の気力と体力がある休日しか作ることができなかったのです。
Siroca(シロカ)の電気圧力鍋が我が家にやってきてからは、仕事から帰ってからでも夕飯に牛タンシチューを出すことが可能になりました。
ガス調理ではなく、家電なので、ボタンを押したら完成時間までほったらかしにできることも家事時短に大きく役立っています。煮込んでいる間に掃除をしたり、入浴したりできちゃうから、手の込んだ夕食を料理した日の子どもたちの就寝時間が遅くなってしまう悩みを解決してくれたわけです。
デザイン重視でSirocaの電気圧力鍋を選びましたが、機能面でも大満足!
女子高生と小学生高学年男子を子育て中の4人家族ですが、2リットルのコンパクトサイズを愛用中です。
4人前+朝ごはんのちょいシチューまで2リットルサイズだけで、一度に調理が可能でした。
成長期で食べる量半端ない家族のお家のために、4リットルサイズも発売されました。