ビーガン愛用の大豆ミートって知ってる?保存食にもダイエットにも最適な便利食材ですよ
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動物性食材を一切使用しないビーガンの友人がいます。
大豆ミート(ソイミート)というまるでお肉のように気軽に使える食材を教えてもらってから、「どうしよう…冷蔵庫に何もない」というピンチを何度も助けられています。
お肉よりも保存期間が長いので、冷凍庫やキッチンに保存食として常備しておくのにも適した食材だったりするんです。初心者でも扱える大豆ミートもご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
大豆ミートとは大豆が主原料の肉の代用食材
大豆ミートとは、大豆の油分を搾油して加熱加圧・高温乾燥させてできた、お肉の代用品として使える大豆のお肉です。
主原料は大豆なので、お肉よりも低カロリーで高たんぱく質なのが特徴。
ヴィーガンだけでなく、ダイエット中の方や健康志向の方もよく利用している食材なんです。
カップヌードルの「謎肉」の正体は大豆ミートだったことも話題になりました。
大豆ミート初心者におすすめの失敗しないお手軽な商品
通常の大豆ミートは、調理する前にお湯で戻すというひと手間が必要でした。干し椎茸や切り干し大根といった乾物のように。
しかも、お湯での戻し方が結構面倒。ぬるま湯につけて戻した後、ザルに移して水洗いした後にさらに水をしっかり絞っておかないと、独特の臭みが気になって料理がおいしくなくなってしまいます。
普通のお肉ならやらなくていい工程があると、忙しいワーママには使いにくい食材になってしまいますよね。
それが、マルコメのダイズラボシリーズなら下味をつけてからレトルトパックされているため、そのままお料理に使うことができるんです。すぐに使えて、とっても簡単だから、マルコメの大豆ミートは、初心者や忙しいママにぜひともおすすめしたい!
大豆ミートはミンチ・フィレ・ブロックタイプなど種類が豊富
マルコメのダイズラボシリーズでは、お手軽な価格のミンチ・フィレ・ブロックタイプの3種類の大豆ミートが販売されています。
この3種類を常備しておけば、いつでもメニューに合わせてすぐに使うことができて便利ですよ!
- ハンバーグ・餃子・ミートソースといった料理には…
- ミンチタイプ
- 野菜炒め・回鍋肉・ハヤシライスといった料理には…
- フィレタイプ
- 鳥のからあげ風・酢豚風・といった料理には…
- ブロックタイプ
もう一つおすすめなのが、コープの大豆ミートのパラパラミンチ。ミンチ状の大豆ミートがバラ凍結されているため、好きな量だけ使用するのにとっても使いやすいタイプです。
バラ凍結食材は、離乳食にも使いやすいですよね。スプーン1杯分だけでも使えます。
大豆ミート部分をアップにして撮ってみたところ。
年明けに購入したものですが、11月までの長い賞味期限があります。
他にも、コープなら痒い所に手が届くママのお助け食材が豊富。骨抜きお魚シリーズのおかげで、子ども達は魚も大好きに。
大豆ミートの調理例
実際に、我が家での大豆ミートを使った調理例をご紹介します。今回は、コープの「大豆で作ったパラパラミンチ」を使用しました。
麻婆茄子
フライパンに油を引き、生姜・ニンニク・ネギを炒めたら、ミンチタイプの大豆ミートを投入します。
調味料で味をつけてから、片栗粉でとろみをつければ完成です。
お肉の場合、ミンチにしてしまうと、冷凍しても保存期間は2週間しかありません。大豆ミートなら、約1年間も賞味期限があるので、いざという時の常備食材に最適ですよね。お肉が無くてもなんとかなります。
ハンバーグ
ミンチタイプの大豆ミートを挽肉代わりに使うと、こんなハンバーグも簡単にできちゃいます。今回は、味にアクセントを付けたくて、雑穀もハンバーグの中に入れてみました。粒潰して見えているのは雑穀です。
簡単で美味しくてヘルシーな大豆ミート、ぜひ調理に取り入れてみては?