読書や食事、就寝前などシーンに合わせてリビングの照明の色と明るさを変える【スマートホーム化の道】
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家の照明をスマートLED電球に変えてから、読書・勉強・食事・映画鑑賞・就寝前といったシーンにぴったりの照明に自由に設定できるようになりました。
これって、地味に便利だったりします。今まで必要だった間接照明も一気に減らせるので、ミニマリストの方にもスマートLED電球をおすすめしたい!
我が家での使用例の一部をご紹介します。
目次(読みたいところへジャンプ!)
スマートLED電球って何?スマートLED電球があればできること
スマートLED電球とは、スマホやスマートスピーカーをリモコン代わりにして、自宅でも外出先からも自由に照明を操作できるようになる便利アイテムなんです。
有名なのは、フィリップスのHue。なんと、照明の色を1600万通りに表現できちゃいます。明るさも0%から100%まで1%単位で調光することも自由自在。
うちは、「Hueのお値段がちょっと高いな」と感じてしまう庶民なので、Hueのホワイトグラデーションとほぼ同じことが実現できるイケアのスマートLED電球「TRÅDFRI」を選びました。2000円前後で購入できるんです。
家の照明をスマートLED電球に変えてから、こんなことができるようになりました。些細なことなんですけど、照明が変わるだけで毎日の生活がとっても豊かで便利になったんです。
- 子どもの学校からの帰宅時間に合わせてリビングが暗い時には自動で照明を点灯させる
- 日没時間に自動で玄関の照明を点灯させる
- 毎日22時に玄関の照明を自動でオフにする
- 外出先から照明のオンオフを操作して在宅を装う
- 「アレクサ、おやすみ」と言うと、リビングの照明が消えて階段の照明がつく
- 「アレクサ、勉強」と言うと、勉強に最適な明るさと色に変わる
別記事で詳しく手順も紹介しています。
スマートLED電球の使用例いろいろ
スマートLED電球で場面に合わせた照明の明るさや色を設定しています。Hueアプリでシーンを追加すると使えるようになりますよ。
集中したい勉強時には、蛍光灯のような青みがかった白色で100%の調光にしていますし、読書の時はほんのりやさしい色味に。
就寝30分前からは、電球色に明るさ50%でくつろぎの照明に。
シーンの追加は、アプリで簡単にできます。
[applink id=”1055281310″ title=”Philips Hue”]
今日から始まるアマゾンサイバーマンデーでスマートLED電球の購入がおすすめ
今日から始まる年末最後のアマゾンビックセール「アマゾンサイバーマンデー」。何を買ったらお得なのか悩んでしまいますよね。
私がおすすめしたいのは、サイバーマンデーセールで、スマートホームデビューをすること。必要なものは次の3つ。
スマートLED電球「Hue」
家の照明をスマートLED電球に変えてみましょう。痒いところに手が届くスマートホーム化が実現できるようになります。
1600万色を表現できるHueなら、シーンや季節に合わせて照明を自由に演出することができます。スターターセットなら、スマートスピーカーとの接続や外出先からの操作もできるようになるHueブリッジとのセットが便利。
電球色から蛍光色までの白系のみでいいなら、ホワイトグラデーションがお買い得。
「Hueは高い」という方に。
スマートスピーカー「Amazon Echo」
声で命令するだけで、照明を点けたり消したり明るさを変えてくれるようにするためには、スマートスピーカーが必要です。音質にこだわりが無い方なら、エントリーモデルのAmazon Echoがぴったり。
エントリーモデルのアマゾンエコードットなら、お手軽な価格で購入できます。
EchoとEcho dot、新機種と旧機種のどちらを選ぶべきかで悩んでいるなら、機能で選んでみては。
スマート家電コントローラー「エスリモアール」
スマート家電コントローラーがあれば、さらにスマートホーム化が加速しますよ。
設定方法や便利な使い方などは、こちらの記事で紹介しています。
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