「欲しい」と思った時に買ってよかったと満足しているもの
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ミニマリストを目指してはいるけれど、なんだかんだ物欲にまみれた煩悩が捨てきれない主婦であるため、欲しいと思って買ったけれど、結局あまり使わずにゴミになってしまったモノも数えきれないほどあります。
失敗だらけの買い物の中でも、「これは買ってよかった」と大満足しているお気に入りの商品達をご紹介したいと思います。
主婦歴20年以上のコスパ最高なアイテムばかりです。早いうち、若いうちに購入しておいた方が1回あたりの使用コストが小さくなるので、さらにお得になりますよ。
目次(読みたいところへジャンプ!)
買ってよかった大満足アイテム一覧
- カシミヤストール
- ライナー付き黒トレンチコート
- PLSTウォームリザーブパンツ
- キーリング付きコインケース
- 無印良品の万年筆
- ノートカバー
- ステンレス多層鍋
- Siroca(シロカ)の電気圧力鍋
- グローバルのペティナイフ
- チャコールスターター
- モーラナイフ
- ワイヤレスイヤホン
- Amazon Echo
- FireTV Stick
- Mac Book Air
カシミヤストール
ここ最近の私の中の一番のヒット商品は、カシミヤストールです。一年中、常に持ち歩くほど。
もはや、相棒のような存在になっています。
更年期障害による冷えなどの症状を和らげてくれますし、
洋服の数が少なくても、ストールがアクセントになるから毎日のおしゃれが楽しくなりました。
それになにより、ストールに包まれている幸福感といったら。
ほんとうに、プライスレス。
ふわっふわな優しい肌触りをまとっている日は、人にも優しくなれるし、所作までおしとやかになれそうなぐらいw
最期を迎える時には、棺桶の中に入れてほしいと家族にお願いしておこうと考えているぐらい手放せないアイテムになりました。
カシミヤストールは品質がピンきりなので、ネットで買うのが難しかったりします。
私のカシミヤストールコレクションの中から、これはおすすめできるというショップと商品をまとめている記事はこちら。
ライナー付き黒トレンチコート
レナウンの株主優待セールで40%オフで手に入れた黒トレンチコート。
たった1枚のコートで1年を過ごしてみましたが、全く飽きません。
むしろ、このお気に入りすぎるコート以外選びたくないぐらい。
撥水だから小雨の時や雪の日にもガンガン着ることができるし、ライナーの取り外しができるので春・秋・冬と3シーズン対応可能。
カジュアルに見えがちなトレンチにもかかわらず、素材が上質なので、ホテルや高級レストランにも気兼ねなく着ていけちゃっています。
20年は着続けるつもりだし、新しいコートがほしいなんて微塵も思わないので、かなりコスパの良い1枚になりそうです。
よく、「一生物の洋服なんてない」って話す人いるじゃないですか。だから、高い服を買うなんてバカげていると続ける人も。
私は、一生物の洋服はあると言い切れます。
実際に、今のこの黒トレンチの前に愛用していたベージュトレンチは17年間使い続けました。定価3万円代のデザイン重視のトレンチコートだったので、17年でくたびれてしまいましたが、今回は本格的な素材と作りなので20年は余裕で着続けられると確信しているんです。
「盗まれたら終わり」って一生物ない派は主張してたりしますが、それを言ってしまったら何も手に入れられないし、大切にできないじゃないですか。
私は、限られた予算内で最高の物をこれからも選び続けたいし、お手入れやお直しを続けながら一生愛し続けるような人生を選びたい。
アラフィフの今はまだちょっと、「アクアスキュータムのトレンチに着られてしまってる状態だな」と自覚してしまっているのですが、そのうち、かっこよく着こなしている大人の女性に見えるよう日々精進し続けます。
PLSTウォームリザーブパンツ
あまりにも学校の体育館が冷えすぎるのが辛くて、おととしの秋にあわてて購入したのが、PLST(プラステ)のウォームリザーブワイドパンツ。
見た目はスーツなどによく使われるような素材で、裏起毛もないのに、履いた瞬間から暖かいんです!
冬の朝の準備で、パンツに足を通した時にヒヤッとするの不快ですよね。あれ、全くない。
パンツと同素材のジャケットも購入しているので、気温が低めの卒業式や入学式のママのセレモニースーツ代わりとして着ることもアリかなと。冷える体育館でも、ウォームリザーブシリーズとカシミアストールがあれば安心♪
寒い日はウォームリザーブパンツが快適過ぎて、もう1,2枚追加で購入したいと考えているところです。(追記:さっき、セールで3990円の底値になってたので、黒と白を追加購入しました。)
もう、秋冬のボトムスはウォームリザーブパンツさえあればいいぐらい気に入っています。秋冬の通勤服も私服もほぼ制服化できちゃいそう。
ウォームリザーブシリーズをはじめPLSTには、ワーママにぴったりな機能とラインの洋服がそろっているので、ワードローブの定番ブランドになっています。
キーリング付きコインケース
お財布を持つのをやめた生活を18年間続けています。
今使っているのは、マークジェイコブズのスナップショットシリーズのコインケース。
少し大きめで紙幣が2つ折りで収納できるし、カードが最大4枚収納できる点も便利。
といっても、お給料日や運転する日以外に持ち歩くカードの枚数は2枚だけですけど。
スナップショットのデザインがツボだったんですよね。カメラバッグが爆発的に流行ったのもわかる。ちょい悪とカワイイがほどよくMIXされてるんだもの。
無印良品の万年筆
「40代にもなって、安い万年筆を使い続けるのってどうなんだろう」って、悩みながら購入した無印良品の万年筆でした。
1000円の万年筆なんて、すぐに壊れたり書き味が悪くなってしまうと思い込んでしまっていたのです。
これが、意外や意外。1年経ってもなめらかな書き心地は変わらないし、毎日ハードに持ち歩いてもシルバーのシンプルな外観に目立った傷も付かない。
私の一生物の万年筆は、無印良品だったみたいです。
ノートカバー
スケジュール管理は、Googleカレンダーで一元管理をしています。
家族それぞれのカレンダーを作り、派遣先のカレンダーもあるため、共有してスケジュール調整をいつでもどこでも楽にできるようになりました。
子ども達の手紙や重要なメモ、ブログネタ出しといったちょっとした日々の記録も、ほぼデジタル化しているため、スマホさえあれば、スケジュールもメモも、なんでもチェックできる状態ではあります。
それでも、手書きの良さってありませんか?
私の場合ですが、PCやスマホに入力する時には、ほとんど筋書きが完成された状態のことが多いのです。
思考が整理されていなくて、もやもやっとした状態では、なかなかデジタルにアウトプットできなくて…生まれた時から、スマホやタブレットに囲まれてる子ども達はうまく使いこなしてるんですけどね。
そのため、手書きでの思いつくままの落書きで、新しい発見ができたり、ずっと消化しきれなかった悩みの解決の糸口が見えたりするこがあります。
形にならないけれど残しておきたかったり、吐き出してしまいたいアウトプットの場として、紙のノートも持ち歩いています。
スケジュール部分は必要ないので、薄いルーズリーフをカバーするのにちょうどいいノートカバーを探し続けて、やっと見つけたのがアッシュフォードのダイアリーカバーです。
バインダーは、とにかく薄いコクヨのテフレーヌを使っています。
バインダーの中に挟んでいるのは、無地白・クロッキー帳タイプ・お絵かき用の画用紙リーフの3種類。
ステンレス多層鍋
結婚時から愛用している調理器具は、ステンレス多層鍋です。(よく、アムウェイ信者が売ろうとしてくるやつね。自分で必要な分だけ購入すれば、低予算で手に入れることができます。変なロゴも入ってないし。)
キャンプにも持っていくので、入れ子収納できるクリステル鍋を選びました。
ずっと一人暮らしの頃は、ティファールのセットで1万円以下で買えちゃう鍋を使っていたので、購入するまで年単位で悩みに悩んだんですよね、実は。
それでも、思い切って購入して、本当によかった。
20年以上使い続けた今も、全く壊れないし、磨けば新品同様だし、一生物の鍋になりました。
Sirocaの電気圧力鍋
食洗機級に、私の生活をガラッと軽くしてくれたのが、シロカの電気圧力鍋だったんです。
仕事から帰ったからの憂鬱な夕飯作りを劇的に楽に楽しくしてくれました。
ほったらかし調理で美味しいできたての料理が食べれる幸せをくれたの。
野菜と肉魚だけ切って、電気圧力鍋にどさーっと入れて、スイッチを入れておけば、勝手にトロトロほろほろに煮込んでくれます。
火を使わないので、ずっとキッチンに居続ける必要もないので、調理中に子ども達の宿題をみたり、一緒に遊んだり、笑い合いながら話したり、ゆったり一人で長風呂に入れるようにもなったのです。ビバ!電気圧力鍋!
レシピ以上にゆで卵を一度に作ってみたり、調理水量を超えて調理してみたりと、かなり無茶な使い方をしていますが、壊れず元気に毎日活躍してくれています。
壊れたとしても、リピート確実な家電の一つ。
グローバルのペティナイフ
専用のシャープナーも合わせて購入しておくと、20年以上使い続けた今でも抜群の切れ味を保っています。
チャコールスターター
キャンプの火起こしを時短化してくれるのが、このチャコールスターター。
基本、めんどくさいこと嫌いなものぐさ人間ですし。なるべく楽に簡単に早く設営も食事の準備も終えて、焚き火の前でだらだら飲みたいから。
放っておけば、勝手に炭に着火していい具合に仕上げてくれる便利ギアです。
モーラナイフ
キャンプの時に大活躍なのが、モーラナイフ。
料理をする時には包丁代わりになるし、焚き火の時には斧の代わりにもなってくれる切れ味。
防災用にも1つあると便利かもしれません。入院時にも良さそう。
ワイヤレスイヤホン
今までは、電車の中でTwitterするか、Kindleで読書するかの2択でしたが、コレのおかげで、動画を見るという選択肢も増えました。
疲れている時には、ドラマをTiverで見たりしていますが、やる気スイッチがオンの時には、動画セミナーで勉強したりしています。
付けたり外したりがめんどくさいので、air podsではなく、ぶら下げっぱなしにできるタイプにしました。
Amazon Echo
スマートスピーカーのAmazonエコーを導入したことで、家事や育児がグンと楽になりました。
ちょっとした怒ることが無くなってしまったんですよ。「電気つけっぱなしにしないで」とか「学校の準備してる?」とか「塾に行くの忘れないでね」とか。
私が言うと反発してしまうことも、アレクサがリマインダーで繰り返すと素直に従ってくれたりします。
食洗機と電気圧力鍋に並ぶぐらい生活を楽にしてくれる便利家電でした。我が家にとっては。
子供部屋に追加購入を検討中だったりします。
FireTV Stick
アニメ・ドラマ・映画好きな家族の必需品なのが、大画面テレビでも、プロジェクターでも動画が見れるようになるAmazonのファイアースティク。
家でフリーランス仕事をしている時にBGM代わりに流しっぱなしにしてると、子どもも真似するように。ちょっとうるさいぐらいが集中できる親子のようです。
キャンプや旅行の時にもプロジェクターと一緒に持参して、テント内上映会をしたりしてます。
仕事のプレゼンにも使ってますよ。スマホやPCの画面をミラーリングできるので、打ち合わせやセミナーにも持参しているアイテムです。
Mac Book Air
6年前に、パートだけの収入では家計が足りないし、補助的な仕事の内容にも満足していたわけではなかったので、思い切って自分の仕事専用のPCを買いました。
購入費用は、もちろん夫の給料でも、家計に入れるパートのお給料でもなく、細々と続けていたフリーランスの売上で。
当時の年収が200万前後の低収入だったので、macを買うのは贅沢なんじゃないかと悩みに悩みました。
でも、結果的に買って本当によかった。
11万で購入したパソコンのおかげで、6年間で得られた収入は50倍以上。こんなにリターンの大きな投資は無いぐらい収入を生み出してくれました。
さすがに7年目に突入したので、いつ壊れるかわからないけれど、最期の最期まで添い遂げようと思っています。
私の人生を変えてくれたアイテムや、毎日の生活を少し楽にしてくれる便利グッズをご紹介してみました。
40代って、悩みが深く多いじゃないですか。少しでも、あなたの負担を軽くしてくれるモノと出会えますように。